cimon shoe nuts

作詞おきば

Purely

今までをちゃんと見つめなくちゃ

それはただ 一歩を 踏み出すためじゃない

僕は許したっていい 僕自身を

 

素敵な朝に君がかけた

メロディーライン 眼はぼんやり

好きなものだけでは 生きていけない

なんだって在ったっていいって 思っていたい

 

いつか、生きていたんだって

証が何処かに残ったなら

誰にも識られなくたって

自分でも気に入ることが出来なくたって

 

今までをちゃんと見つめなくちゃ

それはただ 何かをするためじゃない

僕は許したっていい 僕自身の

今まではちょっとだめかもって

それはただ 一歩を 踏み出すためじゃない

君に許されなくていい 僕自身は

 

好きなところもあるが大体嫌いで

なんなら少し 老けてもしまって

それなら記憶はどっか行っちゃえって

僕にはまだまだ生きる必要があるんだから

 

好きなところばかりで嫌いは見ないで

なんだか少し 意地悪もしたくて

なぜだか記憶がどっか行っちゃってても

僕にはまだまだ生きる必要があるんだから

その気持ちに素直になるために

少しばかり誠実に 生きようと思った