今までをちゃんと見つめなくちゃ
それはただ 一歩を 踏み出すためじゃない
僕は許したっていい 僕自身を
素敵な朝に君がかけた
メロディーライン 眼はぼんやり
好きなものだけでは 生きていけない
なんだって在ったっていいって 思っていたい
いつか、生きていたんだって
証が何処かに残ったなら
誰にも識られなくたって
自分でも気に入ることが出来なくたって
今までをちゃんと見つめなくちゃ
それはただ 何かをするためじゃない
僕は許したっていい 僕自身の
今まではちょっとだめかもって
それはただ 一歩を 踏み出すためじゃない
君に許されなくていい 僕自身は
好きなところもあるが大体嫌いで
なんなら少し 老けてもしまって
それなら記憶はどっか行っちゃえって
僕にはまだまだ生きる必要があるんだから
好きなところばかりで嫌いは見ないで
なんだか少し 意地悪もしたくて
なぜだか記憶がどっか行っちゃってても
僕にはまだまだ生きる必要があるんだから
その気持ちに素直になるために
少しばかり誠実に 生きようと思った