cimon shoe nuts

作詞おきば

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Impurity

自分の中にある 足跡 いつでも触れられるもの そこからあふれ出てくる 五感は僕を守っている 気づいたら周りには 知る人 なんてもう数えるほどで いつかとは 知っていた気もする けど 五感は 鋼鉄のようだ 突き刺して そうして 留まろうとするもの ばかりで …

Suicide

光を むき出しにして 下品に 涎を垂らして 丸裸のまま 知り合って なんとなく愛し合ったりもする 真実 それはいらなくて 下品に 舐めとった 絆 丸裸になり 欲望に 従ってみてから 迎える 生まれ変わる瞬間を 感じることは出来ない だけど あんなにも求めてい…

たった一つの

自分にとって どうでもいいものばっかり 溢れてるよな わかるよ そんな俺の気持ちだって お前にとっては どうでもいいものだよな 憧れるよ 必要ないんだ 自分以外は そうだろう 知っているかい その痛みと同じ ものなんて どこにもないんだ お前だけの 大切…

trip into

わがままを 言ってみたくて どこか 赤らむようなかんじで そう 似合わないよなあって 分かっているよ そんなこと わがままに なってみたんだ どこか 白けるような瞳を そう 感じたりもするよ それでもずっと 肩は軽いんだ 羽根なんてどうでもよくて 踏み出す…

夜にないている

よく見て 俺の知るすべて 叶えたい願いとか 少しだけ 今なら 分かる気がするよ ほんの些細なお願いだって よく見て 星は見えなくとも 叶えたい願いは胸の中に 流れて なんて祈らないで その瞳の中をかき消して 言えないなんてそんなことないよ 誰よりも心を …

そのリズムは等間隔で

君と いつか 手をつないで どこへも行けなくて 立ち尽くして ふと 横顔を見て ほっぺたを 撫でたいななんて どう思ってるんだろう 知ってしまえば 上手くいく なんてこと 夢物語だと 思って 君の 返事 手を離して どこかへ行きたいって 立ち尽くして ふと な…

flower crown

それはポップ あるいはロック なんでも君がいるだけで陶酔 余りをちょうだい 見てなよ ずっと その場所で こんな景色があるんだ 花びらを冠にした君が 形容できないステップで 散らしていく 笑顔で 持っていたものを手放して こんなにも自由と 呟いて 形容で…

彩色

ぼくはね 芸術とかが世界を救うなんて 微塵も思っていないんだ 誰かのためではない そんなわがままに色は感じない きみはきみで 人間に生まれてきたって ことくらいしか ぼくと同じ部分はないんだ 本当は 共感なんて嘘だ 嘘なんだろ そういってくれ 勝手に …