眠たそうにしている 君の声を聴きながら とめどない足跡 その終わりを静かに想像していた まだ陽は昇らない 大好きな景色は見えない とめどない足跡 その終わりに騒々しい様子は似合わない 音に埋もれて なだれ落ちていくことがあるだろう 誰かが不意につぶ…
ハロー ハロー 何回目だっけ どうでもいいか 多分何年後かの僕は そんなことを考えている 誰に宛てるでもなく なにかを伝えたいわけでもなく ハロー ハロー いまは何位だっけ そんなことが 多分気にしていないようで 首の裏でずっと引っかかっているから 比…
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