cimon shoe nuts

作詞おきば

kiss to teen

"僕も君ももう一度

新しく生まれ変われるよ"

そんな言葉に救われたはずだ

なのに都合よく 永遠に憧れたりもする

あの感傷に結局 感情なんてなかったんだ

どうしたら生まれ変われる

 

どれだけを 与えられるかが

だいたいは 人の価値らしくて

出来たら 嬉しいんだ ちゃんと

そこまで捻くれてなかったよ

 

どれだけが どんなもんかが

あいまいな ままでしかなくて

足りなくなんかないよって 言ってあげたいのは

きっと自分もそう思われたいからだし

 

そんな言葉に救われたはずだ

なのに都合よく もっと欲しがってもらったりもする

あの感傷に結局 感情なんてなかったんだ

どうしたら生まれ変われる

 

私の記憶が 永遠にどこかに

残り続けたらいいのに

残り続けたまま 生まれ変われたらいいのに

関わってきた 他人たちを 勝手に

永遠にしてしまえたらいいのに

 

自分がそんな目にあうのは 少し怖いのに

幸福なことなんじゃないかって 錯覚している

やっぱり この感傷に 感情なんてなかったんだ

どうしたら生まれ変われる

 

上手になれたなって

ちょっとだけでいいから

思えたらいいのに

下手くそにばっかなりつづけてる

生きるの