2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
少しだけ寂しく ないようにあの窓を開けてくれないかそういった 君は目を伏せた縛られたくはないのさ 少しだけ寂しく ないようにあの窓を開けてくれないかそういった 君は笑ってたただただ優しい 温度 これだけが全てならそれも悪くないな君は指を 絡める真…
例えば 今 生きることをやめてみたら何がこの世界に起きるか なんてそんなことを考える余裕くらいならあるんだ 間違いはなくついでに言えば何も起きやしないし吹けば飛んでいくような悲しみが何人かを包む時間が訪れるだけそんなことも分かってる それを見下…
僅かな痛みは 教えてくれるまだ 大丈夫だって夕凪 君に見とれて 風景 変わらないでずっと 僕を守っていてその夕景 触らないでずっと 見つめていて 遠く 僅かな痛みが どこにもなかったまだ 大丈夫だって夕凪 君に見とれて 風景 変わらないでずっと 僕に映っ…
弱音を吐く努力なんて出来そうもないそんな自分を慰める歌ばかりを作るよそれでも聞いてくれる? はじめて好きになれたものをもっともっとって 思っていた比べる意味など ないのに僕はああなれるだろうか なんて はじめて諦めたんだ あのときずっとずっと悔…
大して変わらないもんだねまだ何も知らなかった頃このぐらいにはこうなってるって思ったこと あったっけ きっとなかったんだなるようにしかならないそう思ってしまっていたんだガキだった癖に だからやりたいことも進まなくて見えてほしいものも見えなくて手…
また来ちゃったよただ ちょうど良かったかも人生の意味とか考えてみる?似合わねえって思うけど このまま時が止まったら飽きて飛び出したくなるのにそれでも同じ天井を見続ける映画みたいだね景色は何も動きやしないのに また来ちゃったよただ 悪くはないの…
それはまるで 目の覚める 予感 殺人鬼と夢の中 目があった瞬間のように それはまるで 目を覚ます ための 儀式のようだった 追い詰められたがっていた くだらねえ、人生だったって 手紙でも書こうか 誰に宛てるでもない 手紙でも そういえばそんなようなもの…
いつか 崩れてしまう前に 手を差し伸べられるような そんな キャラクターにでも なりたかったよ 現実は冷たくて 暑苦しいのが嫌な僕に 似合っているような 気もする きらきらした主題歌みたいに 彩られながら歩み始める 誰かが羨望の眼差しで 画面越しにただ…