cimon shoe nuts

作詞おきば

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

抜け出す為の

繭の中 いつまでも 優しい世界 まるで プラネタリウム 手を伸ばす べったりと ただ赤い痕がそこには 残る いつか 蹴破らなくてはなあ そんなことを想像して 守られているだけでいい それが恥ずかしくなっていた シェルター 暖かな感情 嫌になってとかそんな…

本当

何言ってるか自分もよく 分からなかったりもする 決めつけるなよ 人間誰でも 表裏 重なっていたりするから 本当にどうでもいい 真剣に そうだと感じてる 上を向いたまま下を見る 俯いているのに空がある 俺はそんなふうに 思うんだ 全てに良いも 悪いもない…

Please cue me

ありがとうもう大丈夫 知らないことはまだまだあるから でも絶対に教えないで 封に指先が触れるとき just please, cue me 落とした 物に未練なんて そんなことを 思いたくなる 揺られてる 心はいつだって sensed, I want it まだまだ 足らないから ありがと…

cimon shoe nuts

見つめなおすことさえ 上手くいかないほどに視界は 濁って 光はここに あるとして 見ることも叶わないのなら 強くはいられないけど ただ弱いとも思っていない 足音は止まって 刻んでいた 可愛いリズム 忘れてしまった それでも 噛み砕いた 言葉を 吐き出す …

描けない理由

あのくだらない意地にも理由が まとわりついているとばかり そしてそれは計り知れないほど 崇高なものだとばかり 思っていた 思っていたんだ 少しずつ 欠けていく 振り向く こともない 少しだけ 気づいてる 少しずつ俺が俺じゃなくなっていること このくだら…

滲むことのない

少しずつ薄れていく そうだとばかり思ってた その実ぽっかりと 頭の中には崖がある 少しずつ求めていく それだけで確かに自分は 生きてるような気がしてる そもそも生きるってなんだ 別に 死んでるわけじゃない それでも生きてる気はしない 欲しいものがない…