cimon shoe nuts

作詞おきば

ソリチュード

気紛れな猫が見つめた視線の先

好きにしたらいいけど わたしには

あなただけなんだからね、と

都合が良すぎるかな

やっぱり あくびをしながらどっか行った

 

気紛れに僕も体を壊し 夜更け

好きにしててもいつか 死ぬだけ

あなただけだったんだな って

都合が良すぎるかな

良くとも悪くとも やっぱり

 

僕は あなたといたいのです

ヒーローなんて 誰だってなれるのです

好きなことと共に在るだけ

たった それだけだったんです

 

気紛れな猫が見つめた視線の先

好きにしたらいいけど わたしは

譲れないものがあるわ、と

僕は顔をしかめた

やっぱり わかり合うなんて絵空事

 

気紛れに僕も見つめた視線の先

好きにしているはずの あなたが

顔をしかめてしまっていた

無理なんてそこにはない やっぱり

 

君も 二人がいいのですね

ヒロインには 僕だけが出来るのです

好きなことと共にあるだけ

たった それだけだったんです

 

僕は あなたといたいのです

ヒーローなんて ならなくてもいいのです

好きなことと共にあるだけ

たった それだけだったんです