cimon shoe nuts

作詞おきば

石南花

春が来たのか 来てもいないのか

心模様みたいだった この 季節に

君を迎えた 初めて季節の色を 知った

 

上手じゃなかった それはなんなら

最低だって 蔑まれたって

いつでも応えてくれていたんだ

どんなときだって

 

覚えているよ

ずっとそばにいた

危うげだったどんな季節でも

真っ直ぐだったその瞳に 何度も

誓いを建てれたりもした

 

脅かされて 未来は死んだよう

心模様は 君が 写していたんだ

時間をもう少し 初めて戻したいって 思った

 

上手じゃなかった それはなんなら

信じられないって 部分もあって

それでも応えてくれていたんだ

どんなときだって

 

覚えていてよ

ずっとそばにいた

危うげだったどんな日々でも

真っ直ぐだったその瞳を 何度も

信じて 救われる こともあったから

 

春が来たのか 来てもいないのか

心模様みたいな この 季節だから

君は迎えた 初めてを教えられる 瞬間を

 

覚えているから

ずっとそばにいた

危うげになる そんな瞬間が来たなら

真っ直ぐだったその瞳を 何度だって

思い出していいのかな

いいよね いつか 声を

 

思い出すから

ずっとそばにいた

危うげになるどんな季節でも

真っ直ぐだったその瞳を 重ねて

誓いを建てるんだから 許して

いつか はしゃぐその姿と 踊るよ

まってて