春が来たのか 来てもいないのか
心模様みたいだった この 季節に
君を迎えた 初めて季節の色を 知った
上手じゃなかった それはなんなら
最低だって 蔑まれたって
いつでも応えてくれていたんだ
どんなときだって
覚えているよ
ずっとそばにいた
危うげだったどんな季節でも
真っ直ぐだったその瞳に 何度も
誓いを建てれたりもした
脅かされて 未来は死んだよう
心模様は 君が 写していたんだ
時間をもう少し 初めて戻したいって 思った
上手じゃなかった それはなんなら
信じられないって 部分もあって
それでも応えてくれていたんだ
どんなときだって
覚えていてよ
ずっとそばにいた
危うげだったどんな日々でも
真っ直ぐだったその瞳を 何度も
信じて 救われる こともあったから
春が来たのか 来てもいないのか
心模様みたいな この 季節だから
君は迎えた 初めてを教えられる 瞬間を
覚えているから
ずっとそばにいた
危うげになる そんな瞬間が来たなら
真っ直ぐだったその瞳を 何度だって
思い出していいのかな
いいよね いつか 声を
思い出すから
ずっとそばにいた
危うげになるどんな季節でも
真っ直ぐだったその瞳を 重ねて
誓いを建てるんだから 許して
いつか はしゃぐその姿と 踊るよ
まってて