「くだらない世界なんだ」
幼く遠い目で君は言い放った
「だからってどうするのさ」
呆れ混じりに溜息と行進した
どうやら何かのせいにしたいみたい
何かを愛したりはしたくないみたい
未だ 夕陽が刺した無常に
きっと全てが忘れられてしまった
だからってどうするのさ、
くだらない日々に迷う私は
いつかの溜息と夕陽の 夢を見てしまう
どうやら何かのせいにしたいみたい
何かをどうにかして愛してみたい
未だ 夕陽が刺した無常に
きっと全てが忘れられてしまった
だからってどうするのさ、
くだらない日々に迷う私は
いつかの溜息と夕陽の 夢を見て
未だ 夕陽が刺した無常に
きっと全てが詰まっていただなんて
だからってどうするのさ、
くだらない日々に迷う私は
いつかの溜息と夕陽に重なる
君を偶に思い出したりして
何かをどうにかして愛したり しようとしている