cimon shoe nuts

作詞おきば

アマルガム

「くだらない世界なんだ」

幼く遠い目で君は言い放った

「だからってどうするのさ」

呆れ混じりに溜息と行進した

 

どうやら何かのせいにしたいみたい

何かを愛したりはしたくないみたい

 

未だ 夕陽が刺した無常に

きっと全てが忘れられてしまった

だからってどうするのさ、

くだらない日々に迷う私は

いつかの溜息と夕陽の 夢を見てしまう

 

どうやら何かのせいにしたいみたい

何かをどうにかして愛してみたい

 

未だ 夕陽が刺した無常に

きっと全てが忘れられてしまった

だからってどうするのさ、

くだらない日々に迷う私は

いつかの溜息と夕陽の 夢を見て

 

未だ 夕陽が刺した無常に

きっと全てが詰まっていただなんて

だからってどうするのさ、

くだらない日々に迷う私は

いつかの溜息と夕陽に重なる

君を偶に思い出したりして

何かをどうにかして愛したり しようとしている