cimon shoe nuts

作詞おきば

アカシック

静かな朝に

世界の正体が垣間見えた

そんな妄想を振り切る

意識せず 一日を始める

 

実は大体嘘っぱちだ

ふと笑顔を向けられることも

私の物語に あなたは関わらない

その快さの 最期を

私はきっと 知ることができない

 

全てがわかって

あまねく感情が 答えを持ったなら

どの最期にも手を振れるよ

探しもとめる心にも 手を

 

全てを分かることが出来ないのは

その心に答えが出せないのは

手なんか振らなくていいから

触れた瞬間にだけ きっと意味があるから

全てを分かることが出来ないのは

この心は誰かを知りたがって

いるからなんだ きっとそうだ

苦しくともそう 信じているよ

 

何も分かることが出来ないのは

その心に答えが出せないのは

手なんか振らなくていいから

触れた瞬間にだけ きっと意味があるから

何も分かることが出来ないから

この心はどうにか収まるから

手なんか振れなくていいから

手を伸ばす瞬間にだけ きっと意味があるから

 

何も分かることが出来ないから

この心は誰もを知りたがって

いるんだきっと きっとそうだ

苦しくともそう 信じているよ