cimon shoe nuts

作詞おきば

間違えたまま進む道が

好きだったりするよ

"わたしも ついていくよ"

そんな言葉が 染み渡りさえすれば

この世にふたつとない答えになるから

 

目は逸らしてたけど

あんまり良い人生じゃなかったみたい

今になれば僅かな没頭は

認めたくなかっただけだね

 

いつか俺は その時を超えるよ

蛙の子は蛙 それでも

泥水に浸かっていようとも

虹がかかる瞬間まで 生きることくらい 

簡単だったよって 言い放てるように

 

間違えたまま進む道が

好きだったりするよ

"違うよ それは駄目だ"

そんな言葉を 引きずり出してやれば

この世にふたつとない答えになるから

 

いつか俺は その時を迎えるよ

蛙の子は蛙 それでも

泥水に浸かっていようとも

虹が見えるその場所まで 辿り着くためには

簡単じゃないから 独りでは

 

目は逸らしてたけど

あんまり良い人生じゃなかったみたい

"嘘でしょ ばればれだよ"

そんな言葉を 引きずり出してやるよ

この世に二人といない あなたから

 

いつか俺は その時を超えるよ

蛙の子は蛙 それでも

泥水に浸かっていようとも

虹をかける瞬間まで 生きることくらい

簡単なんだよって 言い放てるように