cimon shoe nuts

作詞おきば

もう届かないのなら

ハロー ハロー

何回目だっけ どうでもいいか

多分何年後かの僕は

そんなことを考えている

 

誰に宛てるでもなく

なにかを伝えたいわけでもなく

 

ハロー ハロー

いまは何位だっけ そんなことが

多分気にしていないようで

首の裏でずっと引っかかっているから

 

比べるって残酷なんだよな

他人を好きでいられるのは

いまどれくらいの距離で、とか

そういうの全部すっ飛んでるからって

思わない? もし思わないなら

君が一番愛している人の 心の

君はどこにいるんだっけ

 

意地悪でごめんね

皆こんなんじゃ なくなればいい

僕もそう思うよ 本当に

 

ハロー ハロー

そんな声でさえも

君には向いていなかったのなら

かき消されてしまえばいいのに、全て

 

 

比べるって残酷なんだよな

他人を好きでいられるのは

いまどれくらいの距離で、とか

まつわるあらゆるものが

愛おしいから

 

比べるって残酷なんだよ

誰とも並んでいたくない

僕は僕で 君は君で

勝手に歩いていけばいいのにな