cimon shoe nuts

作詞おきば

フラッシュバック

懐かしい声だなんて
純粋に思った
青春 流してきたものを辿った

芯がある そんなことを
何様だろう それでも
青春 季節は 嘘をつかない


まるで恋のように
あるいは夢が形を成しているように


時が愛おしくなる
止まってしまえ なんて思ったこと
忘れてしまっていいんだ なんて
人間らしいよな

 

夢を追いかけてる
止まりはするな 無責任に伝えよう
忘れはしないから もうずっと
君だとしか言えないその 背中を


青春の意味を知る頃には
遠く 遠く 想いは突き動かされて
掴もうとしたとき
フラッシュバック
その道のりもまた夢で


懐かしい声だなんて
純粋さがあるのなら
青春 流れ出す いくつになったって

 


時が愛おしくなる
止まってしまう から 尚更に
忘れられるものなんてないと
ただ教えてくれるから

 

時が愛おしくなる
止まってしまえ なんて思ったこと
忘れてしまっていいんだ そんな
声に救われてる

 

夢を追いかけてる
止まりはするな 無責任でも伝える
忘れはしないから もうずっと
君だとしか言えない その声を

 

その背中を