懐かしい声だなんて
純粋に思った
青春 流してきたものを辿った
芯がある そんなことを
何様だろう それでも
青春 季節は 嘘をつかない
まるで恋のように
あるいは夢が形を成しているように
時が愛おしくなる
止まってしまえ なんて思ったこと
忘れてしまっていいんだ なんて
人間らしいよな
夢を追いかけてる
止まりはするな 無責任に伝えよう
忘れはしないから もうずっと
君だとしか言えないその 背中を
青春の意味を知る頃には
遠く 遠く 想いは突き動かされて
掴もうとしたとき
フラッシュバック
その道のりもまた夢で
懐かしい声だなんて
純粋さがあるのなら
青春 流れ出す いくつになったって
時が愛おしくなる
止まってしまう から 尚更に
忘れられるものなんてないと
ただ教えてくれるから
時が愛おしくなる
止まってしまえ なんて思ったこと
忘れてしまっていいんだ そんな
声に救われてる
夢を追いかけてる
止まりはするな 無責任でも伝える
忘れはしないから もうずっと
君だとしか言えない その声を
その背中を