cimon shoe nuts

作詞おきば

myself

弱音を吐く
努力なんて出来そうもない
そんな自分を慰める
歌ばかりを作るよ
それでも聞いてくれる?


はじめて好きになれたものを
もっともっとって 思っていた
比べる意味など ないのに
僕はああなれるだろうか なんて

 

はじめて諦めたんだ あのとき
ずっとずっと悔しかったんだ
見つめる意味など ないのに
限界しか目に映らなかった


弱音を吐く
努力なんて出来そうもない
そんな自分を慰めて
口ずさんでいるよ
それだけ続けている

 

心渇く
自分を愛することも無理
そんな自分に差し伸べられる
手を誰かが持っているなんて
信じたりもしたよ


はじめて好きになった人は
いつの間にか忘れてしまった
比べることも出来ないのに
もしかしたらそうかもなんて


生まれた意味とか
誰かに決めてもらわなきゃ
いけないんだっけ
それも一つ 生きていくために
必要なことかもなあ

 


弱音を吐く
自分を愛せないなら なんて
そんな自分を認めて
歌ばかりを作るよ
君のためじゃない

 

心渇く
努力なんて出来そうもない
そんな自分に差し伸べられる
手を誰かが持っているって
信じてるけど

 

頼らないよ
自分を愛することは無理
そんな自分を認めて
口ずさんでいるよ
これだけは続けられる
誰かのためじゃないから
自分のためでも ないから きっと