cimon shoe nuts

作詞おきば

dyslexia

何もなかった いつか

世界と手を繋いで過ごした日々は

全部まっさらになって

思い出ってこんな簡単に

 

崩れてしまうんだなあ

世界に好かれよう そんなこと

思ってるわけないだろう

だからこんなことに なる訳

 

夜に意識はなくなって

そんなこと何度もやって

なんとなく 続けられるような気がしてる

 

だってそこにあったから

何も無い そこにあるから

好きだったものも

嫌いになりたかったことも

 

だってそこにあったから

何も無い そこにあるから

言葉には出来なくて

ただ伝えるよ ひたすらに叫んで

 

いいよ 別に どうでも

好きにしたら? そんな言葉で

何か変わることもあるのかな

この 瞳の 先が

 

でも そこにあったから

何も無い そこにあるから

好きだったものも

嫌いになりたかったことも

 

だって そこにあったから

何も無い そこにあるから

好きになれなかったこと

嫌いでいてしまったこと

 

 

だって そこにはあるから

何も無い そこにはあるから

忘れられなくて

あんな日が来たら本当に

全部まっさらになって

思い出ってそんな簡単に

消えてしまうものかな

いいよ 別に どうでも

言葉には出来ないから