cimon shoe nuts

作詞おきば

Ring Ring Ring

焦がれるように 花びらは宙に

風に急かされて くるくる舞う

体温はちょっと迷子

外は まだ少し冷たいから

何でもそう 始まりって

美しく思い返してしまうよ

 

ステップを踏んでいつか

手を伸ばしたくなった季節に

手招きをされたみたいだ

疑うことなんてなくていいんだ

 

わがままをしてきたんだって

これからもしたいんだって

疑うことなんてなくていいんだ

魂が望むまま 季節を待つ

ほら 桜は咲くから

何でもそう 始まりって

美しく思い返してしまうよ

 

焦がれるように花びらは宙に

風に急かされて くるくる舞う

体温はちょっと迷子

いつだって君が導いていたから

何でもそう 始まりって

美しく思い返してしまうよ

 

わがままを許していたんだって

これからもそうしたいんだって

疑うことなんてなくていいんだ

魂が望むまま 季節を待つ

ほら 桜は散るから

何でもそう 終わりって

愛しく想ってしまえるよ

そうじゃなきゃやってらんないからってさ