一から十まで
伝えなくちゃいけない
面倒だな
怠惰に溺れていたい
一から十まで
君は僕をしらない
面倒だな
伝えなくちゃいけないのかな
すべて知ってしまったら
もうつまんねえよ 僕はずっと
そう伝えようとしていた
本当は知っている
今 ふさぎ込み何をしてるかも
本当は知っている
今 流れ星に何を祈るかも
本当は知っている
今 君に伝えることを
本当はしらない何も
そう 何もしらなかった
一から十まで
知らなくちゃいけない
面倒だな
必要ないと 思うんだ
すべて知ってしまったら
もうつまんねえよ 僕はずっと
そう思い込むことにしていた
本当は知っている
君の全てを僕は知りたいと
本当は知っている
君には僕を知られたくないと
本当は知っている
今君に伝えること でも
本当に言えない 何も
そう 何も言えなかった
本当は知っている
今ふさぎ込み何をしてるかも
本当は知っている
君の全てを僕は知りたいと