cimon shoe nuts

作詞おきば

HIGHWAY BLUE GLORIA

有線 有線
あの声を聞かせて
ハイウェイ 深夜 運命 欺瞞を
有線 有線
あの恋を戻して
ハイウェイ 到着 朝の陽に和いでいた
有線 有線
あの声を聞かせて
ハイウェイ ターンバック センチメンタル

 

いつまで居るんだよ

 


宇宙に花が散ったなら
あの愛が歴史となるなら
誰も残さなくていいんだ
君も忘れ去っていいんだ

 


有線 有線
あの声を聞かせて
ハイウェイ 深夜 運命 欺瞞を
有線

 

もう鳴らないって

 


宇宙に花が散ったなら
あの愛が歴史となるなら
誰も残さなくていいんだ
君も忘れ去っていいんだ

 

瞳が滲むそのときは
あの愛が零れだすときには
誰も信じなくていいんだ
君もしがみついていいんだ

 


HIGHWAY BLUE GLORIA

カフェイン40mg

瞬き、ずっとシャッターが空いてる
気づけば「文字の羅列」は
可愛いあの子になって
目を合わせずだけど俺に微笑んでいた

 


ディストーション
一生続くんだぜ
朽ち果てる時まで意識があるのか知らないが
これが
これが
これが!
俺の人生で たぶん 意味なんだ

 


ひとくち、ぐっと心臓が燃えだす
気づけばA,B,C飛んで
素敵なあの子が怒る
目が冴えてきてもまだ俺は微睡んでいた

 


ディストーション
一生続くんだぜ
最後に君がどうなっているのか知らないが
これが
これが
これが!
俺の人生で たぶん 意味、ないんだ

 


おはよう、「深夜0時」をまわって
俺は煙草に火をつけ、窓を眺める
星空は「文字の羅列」に
「あの子可愛くねえ」な
「俺を呼ぶ声がする」

 


ディストーション
一生続くんだぜ
お前の「これから」も「俺の結末」も
これが
これが
これが!

 

ディストーション
一生続くんだぜ
一生続くんだぜ
一生続くんだぜ
「おはよう」

Rainy you

しとしと 粒が振る
光が差して地面に広がる
銀河 そういえばこんな日に
君と出会ったんだっけ

 


you know love
俺にはなかったんだ
you glow love
君は 気づいてたのかい

 


君のことが好きだったんだ
僕は 僕は
君が忘れられないものになる
僕は 僕は
君の全てになりたかった
僕は 僕は
君のことが好きだったんだ
僕は 僕は

 


キラキラ 笑う影に
夢の終わりが肩を叩いてる
因果 そういえばこんな風に
君はどこかへ消えたんだっけ

 


you know love
俺にはなかったんだ
you glow love
君の 痛みの理由

 


君のことが好きだったんだ
僕は 僕は
君のことが好きだったんだ
僕は 僕は
だけど何も知れやしなかった
僕は 僕は
掃き溜めの中にいるようだ
僕は 僕は

 

何も愛することも出来やしない
君は 君は
羊水の中の記憶のままで
君は 君は
いつまでも泳げると信じてる
君は 君は
僕を初めて好きになったんだ
君は 君は

 


いつまでも子供でいれると
そう 信じているんだ
僕はそうはなれやしなかった
だけど 大人でもなくて

 

いつまでも子供でいれると
僕も 信じたかった
地球の回る速度に 嫌気が差して
宇宙の 中に君を見続けてる

 


しとしと 粒が振る
光か差して地面に広がる
銀河 それを見ていたら
君はいつの間にかやんでいた

嘘とほんとうのアンサンブル

人差し指で
ふくれた頬に触れる
困っていないのに
困った目をして 僕を見る
愛していないのに
愛しているという僕のように
僕を愛しているのに
きらいだとわめく君がいた 夏

 


びいどろが乱す光
流れ出すさまはアルペジオ
心臓が揺らすこころ
規則正しいようなバッキング

 


人差し指だけで
扇情的になれる
感じてもいないのに
感じたふりをして 僕を見る
愛していないのに
愛しているという僕のように
僕を愛しているのに
きらいだとわめく君がいた 夏

 


騒がしいな
外の音よりも
僕の心よりも
君の なんだろう


騒がしいな
悪くないんだ
なんて呼ぶんだろうね

 


人差し指で
ふくれた頬に触れる
困っていないのに
困った目をして 僕を見る
悲しくなんかないのに
今泣いてしまった僕の側に
君が来たときに鳴り響く
小難しい言葉はいらなかった 冬

綺麗事

なんか世界はもう駄目らしくってさ
みんな見てみぬふりをしているらしいんだ
俺は世界のことは知らなくて
だけど他人事とも思っていない

 

そういえば少しだけ知ってることがあるんだ
君はたぶん、おそらく、きっと世界に怯えてる
俺は世界のことは知らないよ
だから駄目だったって それも分かってる

 


誰かに聞いたところで
その眼が見て頭が考えた
世界しか教えてくれないって
それすらも分かっているから

 


俺の世界はこんなふうに
ぐっちゃぐちゃでも回っているって
伝えなくちゃいけない気がして

 

誰も聞きやしないって
ぐっちゃぐちゃに踏み潰されて
それでも 君は 聞いてんだろう?

 


なんか世界が綺麗なんだって?
みんなそう思おうとしているらしいんだ
俺は綺麗なものが大好きで
だから信じてみたんだ 

 

そういえば少しだけ傷付くことがあったんだ
俺はなんか、どうやら、ずっと笑われていた
俺は綺麗なものが大好きで
だけど嘘だったらしいんだ

 


誰かが笑ったところで
その眼が刺して口が震えて
そんな顔を見てたらさ
なんだか可笑しく思えてきて

 


俺の世界はこんなふうに
ぐっちゃぐちゃでも回っているって
伝えなくちゃいけない気がして

 

誰かが俺を指差して
でたらめだ 間違ってるんだって
それでも 俺は 真っ直ぐなんだよ

 


君にもう一度会ったら
愛してるとは 言えないな
君がもう一度笑ったら
でも、なんか悪くないなって

 


俺の世界はこんなふうに
ぐっちゃぐちゃでも回っているって
伝えなくちゃいけない気がして

誰かが俺を指差して
でたらめだ 間違ってるんだって
それでも 君が 聞いてるから
だからこそ俺は 真っ直ぐなんだよ

FLY TO THE NIGHT

明日なんていらないんだ
このまま 沈み込んでたい
僕には この夜が
輝く 深い 空にみえるよ

 

昨日だって 腐ってたさ
それでも いいんだって そう
誰かが 言っていた
白く 眩い 綺麗な顔で

 


飛び込んで そう 離さないで
君にだけ教えてあげるよ
今日だけは そう 朝はこないぜ
僕だけのFLY , TO THE NIGHT
HOLD ME TIGHT 君と

 


今さえも いらないんだ
そのままどこかへ落として
僕には そのキスが
遠く うごめく ものに感じて

 

過去だって 分かってるんだ
それでも いいんだって そう
見つめて 囁いた
赤く 儚い 汚い顔で

 


飛び込んで そう 離さないで
君にだけ伝えてあるのに
これからはもう 朝はこないぜ
僕だけのFLY , TO THE NIGHT
HOLD ME TIGHT きっと

 


夢から覚めたら
もう 僕は一人で
隣で笑ってた 君の目は
甘く 冷たい あの眼差しだったな

 


飛び込んだら 抜け出せなくて
僕にだけ 教えてくれたよ
明日からはそう ひとりぼっちだ

 


飛び込んで そう 離さないで
君だけの世界が待ってる
それからはもう知りやしないぜ
君はもうFLY , TO THE NIGHT
CRY TONIGHT 朝まで

月は綺麗だった

浜辺に立った君が

つまらなさそうに砂をすくう

海は冷たくて死ねそうだね なんて

やっと微笑む

 

僕はしゃがみこんで

つまらなさそうな君を見てる

心が渇いたそんなときには なんて

やっと微笑む

 

 

このままで良いとは思わない

だけど変わろうとも思わない

静かに時は波打つ

津波のように夢は覚める

 

 

「恥ずかしいから 服を着て

朝の光が照らす前に」

美しいから 君の目は

閉じないでいて ほしい

 

 

人混みの中で君は

踊るように 僕を誘う

みんな冷たくて死んでるみたい

だって私と同じだと

 

僕はしゃがみこんで

いつの間にかしてきた全てを

理解したそんなときに なんて

ありえないのに

 

 

このままで良いとは思えない

だけど変わろうとも思えない

静かに人は消えていく

夜の闇が僕らを 包む

 

 

「恥ずかしいから 服を着て

朝の光が照らす前に」

美しいから 君の目は

閉じないでいて ほしい

 

恥ずかしいから 忘れてほしい

朝の光が照らす前に

美しいから 君の心は

閉じないでいて ほしい

 

閉じないでいて ほしい