cimon shoe nuts

作詞おきば

冬の足音

A

むかし 恋をしたりして

思い返すと 輝いていたなって

浸ってしまえば

今 どれだけ這いつくばっていても

愛されているような 気がしたりもするんだ

 

B

そんなことあるわけがなくて

ホコリがすこし溜まっている

棚の奥のことよりも

どうでもいい存在なのにね

 

S

それでも確かにその時は

好きだったし 好かれていたんだよ

愛がどうだの なんてさぁ

思いつめてみたりもしてたんだよ

くだらないよな

笑っちまうよ

くだらないよな そうだよな

 

A

むかし 外が こわくって

思い返すと 未だに怖くなるよ

照らされてしまえば

今 こんなふうになんて きっと

なってないよな なんて 気がしたりもするんだ

 

S

それでも確かにあの時は

怖かった ただ怖かった

自分がどうだの なんてさぁ

思い上がっているのは知ってんだ

くだらないよな

笑っちまうよ

くだらないよな そうだよな

 

そういや確かにあの時は

好きだけでも 突き進めたな

愛がどうだの なんかさぁ

知らなくたって 今思えば一番の

気持ちだったな 俺の

くだらないよな そうだよな

走馬灯

A

淀んでいた日々のなか

突然 君は笑いながら 話した

強がりだってすぐに分かって

俺も強がろうとしたよ

 

B

それを口にしたとき

気づいたら 泣いていた

笑っていた理由が分かった

どうしようもなく正しかったよ

そう思うよ

 

S

嘘だって思いたくて

楽しい時間を 過ごしていた

すぐに時は訪れて

自分の番なんて忘れて

 

優しさだけが溢れていた

少しだけ湿った 頬を

忘れないよなんて 思って

ただ君が泣くのを見ていた

 

A

淀みなく進む時間

残酷なんて思って 俯いて

強がりなんて意味もなくて

俺も泣いてしまったよ

 

C

文通から始まったの

怖くなるほど時は過ぎていた

でもね

旅立ちだとも思うんだよ

ただ はるか遠いだけでさ そこは

 

S

嘘なんかじゃないんだよ

言い聞かせるように 結んでいた

口を突くものもなくて

自分の番を想って

 

優しさだけが溢れていた

少しだけ明るい時間に

さようなら なんて言えなくて

ただ君が泣くのを見ていた

 

ただ君が泣くのを見ていた

PETAL LIKE FIREWORKS

A

なんとなく 思い出すよ

ぬるい夜風が 僕らの

からかうように髪を撫でて

そんな日を 思い出すよ

 

なんとなく 僕は死んでいて

経験していくことなんて

なんもないって

花開くあとにやってくるものが

びりびりと胸を揺らすとき

 

S

枯れて しまった愛とか

気づけなかった自分のこと

全て終わって 静まり返る

街はただ僕を受け入れて

 

そんな 後の祭りに

気づいてしまった君のこと

全て終わって 振り返ったら

いやに綺麗に切り取られている

 

そんな思い出は 捨ててしまおう

 

A

なんとなく 思い出すよ

ぬるいコーヒー 飲み干して

からかうように手が伸びてきて

そんな日を 思い出すよ

 

B

最中 これが永遠ならって

つまらないこととか

忘れたいこととか 置き去って

光だって置き去って お願い

それでも知ってしまってる

胸を揺らしてくれるものは

光よりも遅くやってくるから いつだって

 

S

枯れて しまった愛とか

気づけなかった君のことに

全て終わってから求める

馬鹿みたいだとかそんな思って

 

そんな 後の祭りに

気づいてしまった 自分のこと

全て終わって 振り返ったら

全部綺麗に切り落とそう

 

こんな思いなら 咲かせなければよかった

ずっと静かなままで 良かったんだ

花びらが染まる

S

I wanna call , your name

人が 多分 最も

人を大切にする瞬間に

僕はきっとそう思う

誰にだって 君にだって

僕はきっと そう 思うんだ

 

A

知ってるよ なんとなく

悪い意味で特別なんだ 今は

始まりがそうでも

良い意味に 変えていける

時間は積み重なる それでも

ほどけてしまったときに

流れ出すものを 忘れなければいいのさ

 

B

簡単なことじゃない

ただ少し 僕にも そして君にも

手を伸ばしたい気持ちだけでいい

あとは叫ぶだけ

 

S

I wanna call , your name

人が 多分 最も

人を嫌う生き物だとしたって

僕はきっと思うんだ

それでいいよ 僕もそうだし

カッコつけたって そうでしかないんだ

 

C

なりたいものになれなくても

したいことすら分からなくとも

一つでも いくつであっても

人が多分 最も

人を大切にする瞬間に

I wanna call , your name

 

S

I wanna call , your name

人が 多分 最も

人を大切にする瞬間に

僕はきっとそう思う

誰にだって 君にだって

僕はきっと

 

I wanna call , your name

人が 多分 最も

人を嫌う生き物だとしたって

僕はきっと思うんだ

それがいいって 憎しみに囲まれているから

求めることに 理由もつけられる 素敵だって

I wanna call , your name

DESIRE ASK ME

S

もう忘れてしまった 感情を

君は そっと俺に与えてくれた

この先のことなんてどうでも いい なんて

思ってしまった 醜いなあ 俺は

 

A

あと少しだけで

欲望を叶えてしまえる

従ってしまったんだ 最低に

 

まだ

早すぎたんだよね

ぶつけてしまおうなんて

そんなことを 理解した理由 あの日から 君が

 

B

ところどころ見せる 感情が

ただれて汚れている僕を

ただ洗う

洗い流して しまうんだ

 

S

もう忘れてしまった 感情を

君は そっと俺に与えてくれた

この先がもしもあるなら そんな ことを

思ってしまった 醜いなあ やっぱり

 

A

あと少しだけで

正直になってしまえる

他のなんにもいらないんだ 邪魔だから

 

まだ

手は伸ばせないよね

俺だけのものにするなんて

そんなことを 望んでしまう 日が 来たとして

 

S

もう忘れてしまった 感情を

君は 知っているのかな なんて

この先がもしもあるなら そんな ことは

考える なんて 意味ないよな そうだよな

 

A'

あと少しだけで

欲望を叶えてしまえる

そんな時が 来たとして

君のことを ずっと 知っていたら

今よりも 知ってしまって いたのなら

 

S

もう忘れてしまった 感情は

いいんだ そのままで ただ そのままで

 

もう忘れてしまった 感情に

君が そっと触れるときが 来てしまったら

その先のことなんて どうでも いい なんて

思ってしまっても いいのかな

許すだろうな 君は

 

もう忘れてしまった 感情が

俺に そっと触れてくる ただ気安く

この先のことをただ 見つめられるように

思い出してよなんて  笑ってるんだ

 

でも 笑えないなあ きっと

見つめてしまうだろうなあ ずっと

何の為に?

wishing boy

A

だめだよ

そんな 綺麗な顔 しないで

隣にいても

俺にはそんな顔は出来ないから

 

B

たったそれだけで

あまりにも違うんだ

そんなことを 考えてしまうから

 

A

だめだよ

そんな 遥か遠くに いかないで

本当は遠くても

俺にはそんなもの関係ないなんて

 

S

思ってしまうんだ

擦り切れるほど 日々を過ごしても

いくらでも

思い出すたびに焦がれることが

生きていこうなんて

思わせてしまうから それだけだから

 

A

だめだよ

そんな 綺麗な顔 しないで

本当は遠くても

すぐ側に 感じてしまうから

 

S

思っているんだ

擦り切れるほど 日々を過ごしたら

いくらでも

捨てようとか思ってしまうから

生きていこうなんて

本当は 難しいことなんだよ

 

C

たったそれだけが

あまりにも重いんだ

そんなことは どうでもいいなんて

 

S

思ってしまうんだ

擦り切れるほど 日々を過ごしたら

いくらでも

思い出してしまう 瞬間が

生きていこうなんて

思わせてしまうから

 

離したくないんだ

擦り切れないように生きていく

いくらでも

やめてしまおうなんて思っても

それでも

生きていこうなんて

思ってみようかな それでいいんだろう

step by

A
意識があるって ことはつまり
もう 生まれてきてしまった
どれだけ沈み込んでしまうかも
分からない 世界に

やめたくったって やめられない
そう 恐怖があるから
どれだけ走り続けてしまっても
答えはない そんな 世界だって

 

S
君がそういうことに気づいて
もう苦しいって 思う限り
俺はただ 歩こうと思っている
何かに追いつこうとはせずに ひたひたと
ただ歩こうと 思っていたい

 

B
いつかいわゆる、幸せを
それが本当は嘘だとしても
君が抱きしめる日が来たのなら
君はきっと走り出していく
ずっと 遠くまで

 

S
君がそれから止まることもなく
何処までも 息をする
それでもまだ 俺は歩いているだろう
何かに追いつこうともせずに ひたひたと
ただ勝手に歩き続けるから

 

忘れてしまえばいいさ
いつまでも 意味のない
俺なんて 忘れてしまえばいい
それでいいんだ 本当に ただ もしも

 

 

君がそういうことに気づいて
また苦しいって 時の為に
俺はただ 歩こうと思っている
来ないほうがいい そんな日の為に
追いつこうとはせずに
歩いていようと 思っているんだ