cimon shoe nuts

作詞おきば

Deep me

A

"君"から始まるような

盲目でいてもいいんだとか

そんな ものばかりに囚われて

独りで 今を生きている

 

僕から言えることは

何もないけど どうしても

残さなくちゃなあとか 何故だか

瞳は前を向いている

 

B

過去にしか無い激情が

未だに心の裾を引く

いつか崩れ落ちた時に

たった一人だけでも いいから

誰かに僕もただ そうなりたい

 

S

どこまでも埋もれてみる

仄暗い 海の底まで

生命が 其処には横たわって

いつかただひとつになって

 

哀しみも 快楽も 切なさも

ごちゃまぜになってなお輝く

選び取られるようなこともない

そんな ものになりたい

 

そんな ものでありたい

フラッシュバック

A
懐かしい声だなんて
純粋に思った
青春 流してきたものを辿った

芯がある そんなことを
何様だろう それでも
青春 季節は 嘘をつかない

 

B
まるで恋のように
あるいは夢が形を成しているように

 

S
時が愛おしくなる
止まってしまえ なんて思ったこと
忘れてしまっていいんだ なんて
人間らしいよな

 

夢を追いかけてる
止まりはするな 無責任に伝えよう
忘れはしないから もうずっと
君だとしか言えないその 背中を

 

C
青春の意味を知る頃には
遠く 遠く 想いは突き動かされて
掴もうとしたとき
フラッシュバック
その道のりもまた夢で

 

A
懐かしい声だなんて
純粋さがあるのなら
青春 流れ出す いくつになったって

 

S
時が愛おしくなる
止まってしまう から 尚更に
忘れられるものなんてないと
ただ教えてくれるから

 

時が愛おしくなる
止まってしまえ なんて思ったこと
忘れてしまっていいんだ そんな
声に救われてる

 

夢を追いかけてる
止まりはするな 無責任でも伝える
忘れはしないから もうずっと
君だとしか言えない その声を

 

その背中を

複雑な関係

A

眠たそうにしている

君の声を聴きながら

とめどない足跡

その終わりを静かに想像していた

 

まだ陽は昇らない

大好きな景色は見えない

とめどない足跡

その終わりに騒々しい様子は似合わない

 

B

音に埋もれて

なだれ落ちていくことがあるだろう

誰かが不意につぶやいた

「ほんとは好きでもないんだね」

返事をする由は なかった

 

S

ありのままに生きて

多少の好き嫌いがあって

興味が大してないって 気づいて

どうしようもなく 嫌になる

 

ありのままに生きて

朝が来ないような気がして

いつまでもそんな海に 溺れて

呼吸の 必要も

なくなって

 

A

眠たそうにしている

君の声が明るくなる

求められているような

勘違いをしたって いいんだよな

 

S

ありのままに生きて

多少の好き嫌いがあって

興味があるとも 言うんだって

誰かが教えてくれて

 

C

太陽が生まれる時を

ただ静かに見つめたい

こんな気持ちになるんだろう

置いていかれないようにしなくちゃ

 

S

ありのままに生きて

多少の好き嫌いがあって

興味が大してないってなんだって

どうしようもなく 笑えてくる

 

ありのままに生きて

朝がいつまでも来なくとも

夜に溶けながら思うんだ

きっと どこまでも綺麗な朝が来るって

好きにも嫌いにもなれるよ

ありのままで良かったんだ

もう届かないのなら

A

ハロー ハロー

何回目だっけ どうでもいいか

多分何年後かの僕は

そんなことを考えている

 

B

誰に宛てるでもなく

なにかを伝えたいわけでもなく

 

A

ハロー ハロー

いまは何位だっけ そんなことが

多分気にしていないようで

首の裏でずっと引っかかっているから

 

S

比べるって残酷なんだよな

他人を好きでいられるのは

いまどれくらいの距離で、とか

そういうの全部すっ飛んでるからって

思わない? もし思わないなら

君が一番愛している人の 心の

君はどこにいるんだっけ

 

意地悪でごめんね

皆こんなんじゃ なくなればいい

僕もそう思うよ 本当に

 

C

ハロー ハロー

そんな声でさえも

君には向いていなかったのなら

かき消されてしまえばいいのに、全て

 

S

比べるって残酷なんだよな

他人を好きでいられるのは

いまどれくらいの距離で、とか

まつわるあらゆるものが

愛おしいから

 

比べるって残酷なんだよ

誰とも並んでいたくない

僕は僕で 君は君で

勝手に歩いていけばいいのにな

Iridescent

A

無駄に生きてきてさ

知らなくてもいいことばっか

たらふく 味わってきたよな

メンヘラとか ずいぶん安くなったな

君はどんな味するかって 形容するのに

ケーキにのったイチゴくらいの

その程度の言葉で

 

S

わたし何色に見える

君がつまんなさそうに

俺を喩えたあとに聞き返してきたことを

なんかよく 覚えてるよ

何色なんて浮かびもしなかったことも

覚えてるよ

 

A

無駄に生きてきてさ

知りたくてたまらないことが

くだらない ことだったなんてさ

通り過ぎて 振り返ってみたって

君の後ろ姿なんて 形容できないよ

似たような人を並べられたら

その程度の 興味で

 

B

それが一番 知りたくなかった

なんとなくだけど

人を求めなくちゃいけないなんて

勝手に思ってたんだよ

何が欲しいのかとか もちろん

知らなくちゃなんて

 

S

わたし何色に見える

君がつまんなさそうに

俺と結んだあとに聞き返してきたことを

なんかよく 覚えてるよ

何色なんて喩えられなかったことも

覚えてるよ

 

わたし何色に見える

君がつまんなさそうに

俺を喩えたあとに聞き返してきたことを

なんかよく 覚えてるよ

何色でも似合うなんて つまんないことを

言ったっけ 覚えてるよ

こんな日は

A

なんか疲れちまったな

どこから踏み外したんだっけ

ずぶずぶ進んでしまった

もう十数年になるよ

 

なんか疲れちまったな

ずっと 平らなままで

歩いていたかったよ

踏み外さなけりゃ きっと

簡単な ことだったのに

 

B

もうこれで終わってもいいなんて

そんな喜びが身を包んだり

どうして俺がこんな目になんて

安く絶望してみたりして

 

S

UPSIDE DOWN TO LIVE IN

幸せに生涯を終えるなんて

UPSIDE DOWN TO LIVE IN

幸せから人生が始まっていたとして

UPSIDE DOWN TO LIVE IN

右も 左も もうわかんねえよ

こんな日は そうさ

生まれたままでいいんだ とか

 

A

なんか疲れちまったな

どこから苦しかったっけ

ずぶずぶ一歩は絡まって

もう自由になんて なれない

 

S

UPSIDE DOWN TO LIVE IN

幸せに生涯を終えるなんて

UPSIDE DOWN TO LIVE IN

出来そうもないよな 知ってたよな

UPSIDE DOWN TO LIVE IN

右も 左も もうわかんねえよ

こんな日は もういいから

生まれたままなんかじゃないから

 

UPSIDE DOWN TO LIVE IN

求めてるよ 純粋なままを

UPSIDE DOWN TO LIVE IN

求めてるよ 汚れるまでを

UPSIDE DOWN TO LIVE IN

右も左ももうどうでも いいよ

生まれたままで生きてるよ きっと

 

UPSIDE DOWN TO LIVE IN

冬の足音

A

むかし 恋をしたりして

思い返すと 輝いていたなって

浸ってしまえば

今 どれだけ這いつくばっていても

愛されているような 気がしたりもするんだ

 

B

そんなことあるわけがなくて

ホコリがすこし溜まっている

棚の奥のことよりも

どうでもいい存在なのにね

 

S

それでも確かにその時は

好きだったし 好かれていたんだよ

愛がどうだの なんてさぁ

思いつめてみたりもしてたんだよ

くだらないよな

笑っちまうよ

くだらないよな そうだよな

 

A

むかし 外が こわくって

思い返すと 未だに怖くなるよ

照らされてしまえば

今 こんなふうになんて きっと

なってないよな なんて 気がしたりもするんだ

 

S

それでも確かにあの時は

怖かった ただ怖かった

自分がどうだの なんてさぁ

思い上がっているのは知ってんだ

くだらないよな

笑っちまうよ

くだらないよな そうだよな

 

そういや確かにあの時は

好きだけでも 突き進めたな

愛がどうだの なんかさぁ

知らなくたって 今思えば一番の

気持ちだったな 俺の

くだらないよな そうだよな