cimon shoe nuts

作詞おきば

レイトショー

日々はちょっと冷たいな

君の声さえも聞きたくない

そんな一瞬にうんざりする

 

だからってわけじゃないけど

明日がどうせ辛いのなら

レイトショーでも観に行こうよ

どれにしようかな でもやってさ

 

いいんだ 眠くなったなら

瞳は閉じて 耳だけ澄まして

興味も特に沸かない

あんまり面白いとも 言えない

それくらいの 距離を 確かめて

明日の朝も それからも

それくらいの 距離で 息をしようよ

 

日々はちょっと冷たいな

君の声さえも聞きたくない

そんな一瞬にうんざりする

 

だからってわけじゃないけど

明日がどうせ辛いのなら

レイトショーでも観に行こうよ

どれにしようかな でもやってさ

 

いいんだ 気分じゃないのなら

口を噤んで 横にでもなってさ

興味も特に沸かない

あんまり面白いとも 言えない

それが分かった だけで いいから

明日の朝も それからも

これくらいの 距離で 息をしようよ

 

だからってわけじゃないけど

明日も明後日も辛いのなら

二人でじっとしていようよ

レイトショーでも観たくなるまで

 

いいんだ 気分じゃないのなら

瞳は閉じて 耳だけ澄まして

興味も特に沸かない

あんまり面白いとも言えない

それくらいの時間を確かめて

それくらいの距離で息をしよう

レイトショーでも観たくなるまで

青い看板

作らなくちゃいけない

僕たちは何かを作りながら

取り繕いながら

そして

ぶち壊してしまえる手段を 探しながら

 

愛することにいつから

理由が必要になったんだっけ

もちろん 全てをなんて 必要はない

目の前の 届いているかも分からないような

か細い声に ありったけを

 

狭い世界のなかでもっと狭く

心は苦しく 呻きだす

あの声だけで奇跡は 起きないから

 

作らなくちゃいけない

僕たちは何かを作りながら

取り繕いながら

みんな そうやって生きてる なんて

作らなくちゃいけない

僕たちは何かを壊しながら

取り繕いながら

そして

優しさを示す 手段を 探しながら

 

奇跡だってことに いつから

理由が必要になったんだっけ

もちろん 当たり前かもしれない

目の前の 届いているかも分からないような

か細い声は ありったけの

 

狭い世界のなかでもっと狭く

心は苦しく呻きだす

あの声だけで奇跡は 起きない

起きないけど

 

届いてしまったんだきっと

僕たちは何かを掴みながら

取り繕いながら

そして

手放してしまえる理由を 探しながら

 

作らなくちゃいけない

僕たちは何かを壊しながら

取り繕いながら

そして

優しさを示す 手段を 探しながら

 

作らなくちゃいけない

僕たちは何かを作りながら

取り繕いながら

そして

ぶち壊してしまえる手段を 探しながら

生きてるから

路上にて、

なんでもない時間を過ごした

価値はそんなに無かった

それくらいがちょうどいいんだ

期待も落胆も無いから

 

やけに早く 進んだビール

きっと この瞬間のために

雑踏のなか ただ 澄んでいた

地べた 君は はにかんで

 

どうしようもなく 綺麗な

瞬間だったんだ 永遠に

何を思っているかなんて

心の片隅にも生まれない

 

どうしようもなく 綺麗な

瞬間だったんだ 永遠に

気づいたときは一瞬 だった

誰よりも 何時よりも 響いた

歌がただそこにあったんだ

 

 

無題

言葉も浮かばないよ

限界がどうとか そんな話でもなくて

飽きちゃったんだ 大体に

自分でいたい

そんなことを 思いつづけて

新しくなる そんなことに

手が 伸びなくなってしまった

 

アルコールとか

全てを許してくれる 誰かに

舞い上がって なんか

悪くないじゃん 生きてるの とかって

勘違い しちゃうんだよな

 

誰も知らない場所とか 何かを

何も知らないまま 追いかけていたかった

きっとそこにはあるんだよ

あらゆる理由が そこには

誰も知らないどころか 誰よりも 俺が

なんか分かっちゃった気になってる

莫迦らしいなって 思ってもいるのに

 

 

下らない冬

嫌な気持ちになるたびに

でもさ なんて 賢い自分が顔を出して

それなら ばかにされるようなままで

何も知らないふりをして

踊らされながら 生きていくほうがなんて

 

ふと 静か 身動きも

許されないような

肌を刺す いつか別れが来る 知っている

ああ 目の前に 少しの 未来が広がる

 

君を抱きしめた

必要な言葉が するすると出てきた

決まりきった 物語をなぞるように

バッドエンドでも 情けなくないように

君を抱きしめたんだ こんな冬に

 

嫌な気持ちになるたびに

でもさ なんて 賢い自分が顔を出して

それなら ばかにされるようなままで

嫌な気持ちを抱きしめたって良かったんだ

 

君を抱きしめた

必要な言葉が するすると出てきた

決まりきった 朝の景色を知った

バッドエンドでも 情けなくないように

君を抱きしめた

必要な仕草も するすると出てきた

決まりきっていたと知ったのは

肌を刺す いつか別れが来る

教えられてしまったから

 

bird dance

"ばれないようにしてね"

意地悪な目つきで 誘って

そんなつもりなんて

ないのに決めつけられてるみたい

来週 あの子は結婚

つまらなさそうに呟いて

いつまでもこのままかな

そんなつもりなんて ないのに

 

君は讃えたりなんてしない

その代わりなんて思うんだ

貶めたりだってしない

濁った瞳に 僕が映る

 

ちょうどいい温度のなかで

お願い お願い しあって

微睡みのなかでキスをして

興味は無いのにその指が

この指が どちらともなく

つつきあうんだ the bird dance

 

"ばれちゃったね ごめんね"

意地悪を許すための 言葉

そんなつもりなんて

ないのに決めつけられてるみたい

来週 あの子は結婚

つまらなさそうに呟いて

いつまでもこのままがいい

そんなつもりなんて ないのに

 

君は讃えたりなんてしない

その代わり何もかもを視る

貶められやしない

濁った瞳に 溺れてく

 

ちょうどいい温度のなかで

お願い お願い しあって

微睡みのなかでキスをした

興味もなかった その指が

 

ちょうどいい温度のなかで

お願い お願い しあって

興味しかないんだ 本当は

お願い お願い 戻ってきて

ちょうどいい温度のなかで

微睡みのなかで 溶け合った

つつきあうんだ ずっと the bird dance

dispair this prayer

忘れないと決めた 俺が いつか

この世界のどこにも

いられなくなって しまって

当たり前のように忘れ去られて

その時 どうすれば残せるんだろう

 

首輪を外すよ

気づいてしまった

ちっぽけだったんだ 俺は

そしてあなたも あるいは

この世界も全部

ちっぽけなんだよ

 

「自由を」なんて

叫び続けなければいけない

誰が決めたのかもわからない

自由を なんてね

 

まるで祈りのように君は笑う

俺も祈るように 頷いて

きっとちっぽけなままだ 何もかも

それでも祈りのように 君は笑っている