cimon shoe nuts

作詞おきば

Out of garden

特別なんだ きみは

そんな嘘がいつまでも響いた

信じたくなんか ないけど

溺れていたい その声に

指令が走って 勝手に 動き出してなんて

いつか取って代わられてしまう

 

歳をとるたびに

感性は死んで、なんて嘘なんだ

鈍くなったその感覚は

本当に必要な感情だけを

受け止めるための 形をしているだけだ

 

信じたいものと同じように

信じたくないものが在る

くだらなくなんかない

君が意識もせずに言い放った

全てがその声に詰まっていた

そんな錯覚を 覚えた

 

歳をとるたびに

感性は死んで、なんて嘘なんだ

鈍くなったその感覚は

本当に必要な感情だけを

受け止めるための 形をしているだけだ

First

年のはじめに おみくじを

何が出たって 関係はないけど

だって誰が決めるでもなく

自分自身が誰よりも

この明日を決めていたから

 

知っているよ きっと

その出会いも

重なる気持ちだって偶然だと

でも綺麗だって

俺が思うよりも 誰よりも上手に

言葉にされたなら

 

偶然も因果も くじの結果も

ほんと どうでもいいんだ

君の思いがそこにあって

重なる俺がそこにいて

誰かが決める形になんてならなくていい 

何よりも 尊いんだ ただ、それだけが

 

年の終わりに さよならを

何を言われても 関係はないけど

だって誰が決めるでもなく

自分自身が誰よりも

また君に出会えると信じていたから

 

偶然も因果も くじの結果も

ほんと どうでもいいんだ

君が思いを信じられなくて

重なる俺も信じられなくて

誰かが決める形によりかかって

何よりも尊いのか? ただ、それだけで

 

偶然も因果も くじの結果も

ほんと どうでもいいんだ

君の思いがそこにあって

俺は見つめているだけだとして

誰かが決める形になんてならなくていい

何よりも 尊いから ただ それだけでいい

存在したくなかった

まる一日起きていて

朝日はいつもと変わらず憂鬱だ

何者かのせいじゃない

どうしてこんなふうに生まれてしまった?

 

きっと 普通になれるんだ なんて

無理をしていたんだ

どうしても都合は良くない

俺にだって 世界にとって 俺の存在なんて

 

でもさ 少しだけ思うよ

嫌なことだらけの世界で

少しだけ 優しくなれたなら

どうしても 許せないことだって

どうにか存在を続けている

事実を認めなくっちゃ

 

まる一日起きていて

朝日はいつもと変わらず憂鬱だ

あなたのせいなんかじゃない

どうしてこんなふうに生まれてしまった?

大嫌いな 振る舞いも許せるように なんて

利口なふりをしたくない

みんなそうなんだろ 分かっているって

 

まる一日を振り返って

朝日はいつもと変わらず憂鬱だ

人はそれぞれ違う らしくて

どうしてこんなふうに生まれてしまった?

ただ それだけ考えても

どうしても 答えなんか出ないってことだけ

賢いから 痛いくらいに 理解をするんだ

だからって 何でもないけど

海月

海豚が飛沫をあげた

とても頭がいいらしくて

よっぽど 動物みたいに生きている

自分が少し情けなくなった

 

言葉を操って

本心はどこにもない

慣れきってしまった

海月みたいにしていたい

ふわふわと 嫌 そのつもりだけど

 

流されながら漂いながら

それでも 海月は海月

それって とても羨ましいよ

流されてたら漂ってたら

俺なら 自分がどこにいるのか

分かりも 知られもしないのに

それでも 海月は海月

それって とても羨ましいよ

 

 

贈り物

誰がためになんてさ

おこがましいけど

どこか ほんのり わずか ささやか

与えてみたいなんて 思っちゃって

 

それでも 何も

出来やしないから

もどかしい自分を許すために

 

あんな声を聞けたなら なんて

心の溝に 染み込ませられたなら なんて

願いは贈り物みたいだ

答えなんて聞かなくてもいい そんな

贈り物みたいだ

 

誰がためになんてさ

思いもしたくないんだ

どこか ほんのり わずか ささやか

後ろめたいなんて 思っちゃって

 

それでも 何かを

したくなってしまったから

もどかしい自分を許すために

 

あんな声を聞けたなら なんて

心の溝を 優しくなぞれるなら なんて

願いは贈り物みたいだ

答えはそのくせ聞きたくもない そんな

贈り物みたいだ

 

それでも結局

出来やしないから

もどかしい自分に 捧ぐように

 

あんな声を聞けたなら なんて

心の溝に 染み込ませられたなら なんて

願いは贈り物みたいだ

答えをどうにか聞きたくなる そんな

贈り物みたいだ

ごめん

なんだかね とてもさむいから

あたたかな 誰かによりかかりもしたい

君は幸せになれるよ

誰もが未来を隠したがるし

俺だってこれっぽっちも

未来を信じていないから

 

自分を救えるのは

どうあがいたって自分だけなんて

そんなことを 信じられたらいいのに

 

思いつめたりなんかしないで

動物だったなら きっと簡単なのに

失礼だなんて 思うくらい

人間に生まれてしまった

 

なんだかね とても気になるから

あたたかな 気持ちをずっと持っていたい

君は幸せになれるよ

誰もが未来を隠そうとして

だけどどこか未来を信じてる

羨ましいな なんて思うよ

 

思いつめたりなんかしないで

動物だったなら きっと愛されて

失礼だなんて 気にせずに

爽快に生きていられたかな

 

自分を救えるのは

どうあがいたって自分だけなんて

そんなことを 君だけには言われたくない

 

思いつめたりなんかしないで

動物だったなら きっと簡単なのに

失礼だなんて 思うくらい

人間に生まれてしまった

 

思いつめたりなんかしないで

動物だったなら きっと愛されて

失礼だなんて 気にせずに

したいことだけ出来てたのかな

circle

どこまでも素直で それが綺麗で

こういうものだなんて

例えられないくらいの姿を

どうにかしてたい

 

いい歳になったね

自然に笑えてさ

この星の空気はどこか

俺たち以上の スピードで

老いていってるんだ

 

嫌いなものを絶やしたかった

愛せるものだけで生きていたかった

誰も認めやしないけど

自分を嫌うことはとても難しいよ

 

あの人に見るおぞましさは

どこか自分の中にもあるのさ

想像が出来てしまうって ことは

 

自分を嫌うことはとても難しいよ

素直になれなくちゃきっと だから

どこまでも素直で それが綺麗で

こういうものだなんて

例えられないくらいの姿を

どうにかしてたい してたかったんだ