cimon shoe nuts

作詞おきば

holly

今 生きていられているなら それだけで なんて

そんな言葉を 飲み込めるほど幼く

いたかったのかもな

 

海に手を沈めた

どこにでも 誰とだって繋がっている

そう思っていた日があったんだ

嘘みたいだろ

 

もう明日にでも 生まれ変わりたい

けど今すぐはちょっと怖いみたい

俺だけなんだきっとなんて

そうでもなくって なんだかな

もう明日にでも 生まれ変わりたい

けど今すぐはちょっと怖いみたい

誰かになんてなりたくない

なのに自分も そろそろやめたい

 

今 生きていられているならそれだけで どうか

手放しに認めて ほしいよ誰でも

良かったのかもな

 

真実の愛を 何度か知ったよ

今ならそう 思うよ 思えるんだよ

あの日 俺に会えたならこう言うよ

「嘘みたいだろ」

 

 

もう明日にでも生まれ変わりたい

けど今すぐはちょっと怖いみたい

俺だけがなんでこんなって

そうでもなくって なんだかな

もう明日にでも生まれ変わりたい

でも今すぐはちょっと嫌みたい

悪いことばっかりだなんて

そうでもなくって なんだかな

もう明日にでも生まれ変わりたい

けど今すぐはちょっと早いみたい

誰かになんてなりたくない

だけど自分も そろそろやめたい

 

それはわりとほんと

それはなぜかほんと

 

もう明日にでも生まれ変わりたい

けど今すぐはちょっと怖いみたい

sigh

届けたいものが 無くたって

言葉が 見つからなくったってきっと

生きている 意味があるなんて

 

実はそうでもない らしくて

とりあえず息をして 言いなりに なって

ふとため息と 一緒に

こぼれだした思いが

自分の全てのような 気がして

 

誰かが助けてくれる

すがりつける 何かがある

そんな幻想を現にしたくて

 

ため息は

どこまでも 遠く 運ばれる

 

感じられるかい

取り繕わなくていい

"分かんない"だって 立派な 答えなんだ

I can feel everything,

doesn't need anymore, more, more.

 

君にはずいぶんと 迷惑を

かけたっけ 実はよくわかっているんだ

言葉じゃ 意味はなくなるけど

 

実はそうでもない らしくて

とりあえず息をして 言いなりに なって

ふとため息が 白くなった

こぼれ出した思いに

初めて色が付いた 気がして

 

感じられるかい

取り繕わなくていい

"分かんない"だって 立派な 答えなんだ

you can feel everything,

doesn't need anymore, more, more.

 

やっと季節は めぐりだした

どうあったって ため息が

こぼれだす時もあるけど それでも それでも

 

 

感じられるかい

取り繕わなくていい

"分かんない"だって 立派な 答えなんだ

I can feel everything,

doesn't need anymore, 

"分かんない"だって 立派な 気持ちなんだ

you can feel everything,

doesn't need anymore, more, more.

tool to you

俺は最後になりたい

憧れを奪うには

賢くなってしまったし

ずるくもなってしまった

あと

忘れてしまいたい記憶が

大切に思えてしまっている

 

そんな都合のいい

 

重ねてきた手とか 唾液

猥雑な日々 お兄さんどう

価値も何もないとか言ってたっけ

今や どうか してる みたい

 

そんな三拍子

始まる 少し沈む 元に戻って

気づいた?もうラストワンフレーズ

いつか何年経っても響いて

名前を忘れてしまったとしたって

頭 片隅 そこだけが俺の居場所だ

 

 

'am the tool to you

 

冷たい軌跡

溶けかけた 言葉をつかんだら

どこまで連れて行ってくれるの

嫌だな 世界とか悲しみとか

どうしてそんな側にいるの

 

放り投げた 言葉は今どこで

君に向けた意味を探してるの

そんなこと ばっかり

独りはそんなことばっかり

 

なんだか 想いも浮かばなくて

頭が少しだけ熱いような

そんな夜に 君と

浮かぶような時間を過ごして

 

本当に会いたい ただ会いたい

私を丸裸にして さ

気持ちは透明に ただ純粋に

なりたいようになればいいから

君に会いたい ただ会いたい

私は未来もないなんて

散々ついてきた嘘みたいに

時を流してふっと忘れたい

 

溶けかけた 言葉をつかんだら

どこまで沈み込んでしまうの

嫌だな 世界とか悲しみとか

どうしてそんな側にいるの

教えて

 

本当に会いたい ただ会いたい

私を丸裸にして さ

気持ちは透明に ただ純粋に

なりたいようになればいいから

君に会いたい ただ会いたい

私は未来もないなんて

それが本当だとしても

今を流せばふっと忘れられるから

 

なんだか 想いも浮かばなくて

頭が少しだけ熱いような

そんな夜に 君と

浮かぶような時間を 過ごしたくて

 

 

本当に会いたい ただ会いたい

私を静かに落として

気持ちはまだらに 煌めいていて

なりたいようにはなれないから

君に会いたい ただ会いたい

私を丸裸にして さ

気持ちは透明に ただ純粋に

そんな嘘に浸るだけでも

君に会いたい ただ会いたい

私は未来もないなんて

散々ついてきた嘘みたいに

時を流してふっと忘れたい

Forgive as

好きなものはそのまま好きでいいんだ

理由なんていらない

愛したくなるまでに心を

揺らしたり おどかしたり

意味なんてなかったとしても

ただ 真実が横たわっているだけ

 

誰かに駄目だとか

くだらないとか

悪だとすら言われたとしても

何も感じなくていい

 

好きなものはそのまま好きでいいんだ

それが君なんだから

愛したくなるまでに心を

濡らしたり 苦しめたり

もちろん意味があったっていい

ただ 真実が横たわっているだけ

 

誰かも何かを

好きでいるから

悪だったとしても君にとって

何かを感じることじゃない

 

だけどどうしたって たまにさ

ぶつかり合うこともあるよな

それ 楽しもう 割と

この世界で貴重なことだから

 

 

誰かに駄目だとか

くだらないとか

悪だとすら言われたとして

何かを感じてしまったら

それも大切にしたらいい

 

誰かも何かを

好きでいるけど

悪だったとして 君のことを

脅かしてしまうとしたなら

戦って みてもいい

それ 楽しもう 割と

この世界で貴重なことだからさ

Dual

いつか君が叫んでいた

僕は受け入れようともしなかった

体温を感じ合うときに

本当の気持ちも分かる なんて

夕闇に溶けていく

知ろうとしていたことを

あんなに伝えようとしてくれていたのに

 

上手な生き方ばかり

教えられたり 見せつけられたり

目が覚めて体も冷める

今更すぎるよ

 

どこか心の奥底に

眠っている声があるんだ

生きてきた意味は きっと

その声を聞くためにあったんだ

 

どこか心の奥底で

触れてきた全ては滲んでいる

はっきりさせたいような そんな

淡い願いが僕を 突き動かす

 

いつか君が叫んでいた

僕は受け入れようともしなかった

体温を感じ合うときに

本当の気持ちは見えなくなって

 

上手な生き方なんて

教えられたり 見せつけられたり

するもんじゃないんだって

今更 気づいても

 

いつか君は叫んでいた

僕は君みたいになれない

体温を感じたいくらいが

しょうがなく命を続ける

 

いつか僕も叫ぶだろうか

そのとき君は消えるだろう

体温を感じ合うときに

本当の気持ちを晒せる ような

 

どこか心の奥底で

そのままで良いなんてきっと

生きるために仕方ないから

その声しか 聞こえなかったんだ でも

 

どこか心の奥底に

眠っている声があるんだ

生きてきた意味は きっと

その声を聞くためにあったんだ

 

こんなふうに 思えたなら

どんな自分も 裏表も

信じてみても いいんだって

 

 

どこか心の奥底で

眠っている声があるんだ

生きていく意味は きっと

その声を聞くためにあるんだ

モラトリアム

夜と魔法が 交差して飛んでく

誰かはずっと ずっと笑っている

僕は目もくれずに 抜け出した

 

日常

日常から離れて

見た事のないものを探す

 

朝の光が 教える

行くあてのない旅の終わりを

朝の光に 照らされて

君に逢いたいとか 思ってみて

朝の光は ただ 眩しくて

解け出す 血はどこに 流れているのか

 

夜の魔法に あてられ気付いた

誰かとずっと ずっと繋がっていたい

僕は目もくれずに 走り出した

 

朝の光が 教える

行くあてのない旅の終わりを

朝の光に 照らされて

君に逢いたいとか 思ってみて

朝の光は ただ 眩しくて

解け出す 血が 流れた跡を ただ見つめてる

 

夜と魔法が 交差して飛んでく

誰かとずっと ずっと繋がっていたい

夜の魔法が 君を大人にする

誰かとずっと ずっと 笑っていたい

 

 

朝の光が 教える

行くあてのない旅の終わりを

朝の光に 照らされて

君に逢いたいとか 思ってみて

朝の光が 教える

行くあてのない旅の意味を

朝の光は ただ 眩しくて

解け出す 血に 意味を与えている