cimon shoe nuts

作詞おきば

Impurity

自分の中にある

足跡 いつでも触れられるもの

そこからあふれ出てくる

五感は僕を守っている

 

気づいたら周りには

知る人 なんてもう数えるほどで

いつかとは 知っていた気もする けど

五感は 鋼鉄のようだ

 

突き刺して

そうして

留まろうとするもの ばかりで

 

知らないんだ

それ以外

余計に閉ざしてしまうよ

 

知らないからこそ

触れようとせずとも

知ろうとする 引力が

傷つくことさえ忘れて

 

その時 ようやく覚える

手の広げ方 ようは 愛し方

委ねる そして 引っ張っていく

良かった 明日がやってくる

 

幾度も歩き方を

忘れては 思い出そうとしては伏せって

そのたびあふれ出てくる

涙は僕を守っている

 

気づいたら周りには

もう何も 見えない そんな気すらして

いつかとは 知っていた気もする けど

涙は 止められはしないんだ

 

突き刺して

そうして

留まろうとして 駄目だって思って

 

知らなかった

ことだけを

余計に 求めてしまうよ

 

知らないからこそ

触れようもないことでも

知ろうとする 引力が

傷つくことすら 乗り越えて

 

その時 ようやく感じる

手の暖かさ 触れて すらいなくとも

委ねる そして 引っ張られもする

錯覚 なんかじゃないんだ

 

嘲るような 笑い方でも

僕へ向く ベクトル 欲しかったもの

受け入れることもまた引力

良かった 明日がやってくる

 

 

知らないからこそ

触れようとせずとも

知ろうとする引力は

誤りばかりでも 乗り越えて

 

知らないからこそ

触れようもないことでも

知ろうとする引力が

傷つくことすら 乗り越えて

 

その時 ようやく覚える

手の広げ方 ようは 愛し方

委ねて そして引っ張っていく

良かった 明日はやってくる

Suicide

光を むき出しにして

下品に 涎を垂らして

丸裸のまま 知り合って

なんとなく愛し合ったりもする

 

真実 それはいらなくて

下品に 舐めとった 絆

丸裸になり 欲望に

従ってみてから 迎える

 

生まれ変わる瞬間を

感じることは出来ない だけど

あんなにも求めていた 消え去り方が

向こう側から やってくる

 

知らない世界で 愛はなくて

一刻 一刻は連なりかけ

嘲笑うように 弾けて

散らばっていく様が全てで

そのまま 飲みこむよ

一瞬と永遠は共にある から

 

知らない世界で 愛はなくて

丸裸のまま 知り合って

嘲笑うように 弾けて

一瞬と永遠が 共にある なら 手を つないで見せて

 

 

知らない世界で 愛がなんで

一刻 一刻をただ数えて

嘲笑うように 笑って

そのままじゃ飲み込めないんだから

 

知らない世界で 愛は何で

一刻 一刻に意味をつけて

嘲笑うように 弾けて

散らばっていくから受け止めて

 

君の世界で 映っている

一刻 一刻に意味もなくて

そんな世界で 積み上げた

今までなんてどうでもよくなって

一瞬と永遠が 共にある なら その手で教えて

たった一つの

自分にとって

どうでもいいものばっかり

溢れてるよな わかるよ

そんな俺の気持ちだって

 

お前にとっては

どうでもいいものだよな

憧れるよ 必要ないんだ

自分以外は そうだろう

 

知っているかい

その痛みと同じ ものなんて

どこにもないんだ お前だけの

大切な友達なんだよ

 

気安く背中を叩いて

もっと もっとなんて下を指差し

その目に映す 俺は俺じゃないんだ

そんな汚い声には

耳を塞いでもいいから

少し手を伸ばしてよ 自分へと

 

暖かな日々だけが

遠のいていくばかりで

溢れ出すよな 寂しさも

そんなお前の気持ちだって

 

俺にとっては

どうでも良かったりもする

真実から目を逸らしたくなる

 

知っているかい

その痛みを失くす 唯一の

手段があるんだ お前だけに

伝えてみたいと思うよ

 

 

気安く背中を叩いて

もっと もっとなんて手を伸ばして

この目が映す お前はただお前なんだ

そんな綺麗事だって

耳に優しく響いて

少し手を伸ばしてるよ お前だけに

 

気安く背中を叩いて

もっと もっとなんて笑ってみたいよ

こんな汚い声でも

耳を塞いでもいいから

少し手を伸ばしてるよ お前だけに

trip into

わがままを 言ってみたくて

どこか 赤らむようなかんじで

そう 似合わないよなあって

分かっているよ そんなこと

 

わがままに なってみたんだ

どこか 白けるような瞳を

そう 感じたりもするよ

それでもずっと 肩は軽いんだ

 

羽根なんてどうでもよくて

踏み出す一歩は雲の上

忘れられるけど忘れない

そんな日々 胸に透き通って

 

今 誰よりも自由で

誰よりも豊かで

誰よりも信じている から

そんな日々 胸に抱きしめて

 

少しだけ歩いて みよう

どんな景色が あるのかな

 

わがままを言ってみたくて

どこか 怖いような気もしてた

もう 言ってしまったのにね

分かっていたよ こんなこと

 

今 誰よりも自由で

誰よりも豊かで

誰よりも信じている のに

進むのは 少し疲れる

 

青ざめたような僕が

黒く ただ痛みを目の前にして

求めるばかりが術だった

そんな日々 確かにあったっけ

 

 

今 誰よりも自由で

誰よりも豊かで

誰よりも自分でいる

そんな気が ただ してるから

 

もし 誰よりも自由な

声が聞こえてきたなら

誰よりも自分でいる

そんな声だよ きっと そうだよ

 

少しだけ歩いて みよう

その中へ 虹を渡って

夜にないている

よく見て 俺の知るすべて

叶えたい願いとか 少しだけ

今なら 分かる気がするよ

ほんの些細なお願いだって

 

よく見て 星は見えなくとも

叶えたい願いは胸の中に

流れて なんて祈らないで

その瞳の中をかき消して

 

言えないなんてそんなことないよ

誰よりも心を 突いていて

その細くなる目が 認めた

優しさは魔法なんだ

 

よく見て 俺が抱えている

叶えたい願いは 少しずつ

君だけが 分かる気がしていて

瞑るよ 瞼の裏に 君が いるように

 

全て知らなくちゃ認めなくちゃ

そんなことを思っていても

いいんだよ それも輝いて

君を君たらしめる魔法に なっていくから

 

 

言えないなんてそんなことないよ

照れくさいだけ そう信じて

交わす思いの丈に溢れる

優しさは魔法なんだ

 

見えないなんてそんなことないよ

俺だけが見られる 君がいる

そして君の瞳に映ってる

優しさは魔法なんだ

そう信じさせてくれた

君の優しさも魔法なんだ

そのリズムは等間隔で

君と いつか

手をつないで どこへも行けなくて

立ち尽くして ふと 横顔を見て

ほっぺたを 撫でたいななんて

 

どう思ってるんだろう

知ってしまえば

上手くいく なんてこと

夢物語だと 思って

 

君の 返事

手を離して どこかへ行きたいって

立ち尽くして ふと なんか似合うなぁって

手を伸ばして 撫でてみたんだ

 

どう思ってるんだろう

知ってしまった

上手くいくな なんてこと

思ってしまった 夢みたいだ

 

君と いつか

手をつないで どこへも行けなくて

立ち尽くして ふと 横顔を見た

ひとすじ つうと流れて 目を閉じて

 

 

どう思ってるんだろう

何度だって

名前を呼びたい 呼び続けたい なんて

思っているんだ 今もまだ

flower crown

それはポップ あるいはロック

なんでも君がいるだけで陶酔

余りをちょうだい

見てなよ ずっと その場所で

 

こんな景色があるんだ

花びらを冠にした君が

形容できないステップで

散らしていく 笑顔で

 

持っていたものを手放して

こんなにも自由と 呟いて

形容できないステップで

眠っていく また明日

 

それはポップ あるいはロック

なんでも君がいるだけで陶酔

余りのtake you

見てるよ ずっと その姿

 

それが何で あまりに綺麗で

手を伸ばしたくなることもあるよ

そうすればあの冠のように

君は散ってしまうとも知らずに

 

 

それはポップ あるいはロック

なんでも君がいるだけで陶酔

沈むよmonday All of you

愛とか意味とか別に いいじゃん