cimon shoe nuts

作詞おきば

sigh

届けたいものが 無くたって

言葉が 見つからなくったってきっと

生きている 意味があるなんて

 

実はそうでもない らしくて

とりあえず息をして 言いなりに なって

ふとため息と 一緒に

こぼれだした思いが

自分の全てのような 気がして

 

誰かが助けてくれる

すがりつける 何かがある

そんな幻想を現にしたくて

 

ため息は

どこまでも 遠く 運ばれる

 

感じられるかい

取り繕わなくていい

"分かんない"だって 立派な 答えなんだ

I can feel everything,

doesn't need anymore, more, more.

 

君にはずいぶんと 迷惑を

かけたっけ 実はよくわかっているんだ

言葉じゃ 意味はなくなるけど

 

実はそうでもない らしくて

とりあえず息をして 言いなりに なって

ふとため息が 白くなった

こぼれ出した思いに

初めて色が付いた 気がして

 

感じられるかい

取り繕わなくていい

"分かんない"だって 立派な 答えなんだ

you can feel everything,

doesn't need anymore, more, more.

 

やっと季節は めぐりだした

どうあったって ため息が

こぼれだす時もあるけど それでも それでも

 

 

感じられるかい

取り繕わなくていい

"分かんない"だって 立派な 答えなんだ

I can feel everything,

doesn't need anymore, 

"分かんない"だって 立派な 気持ちなんだ

you can feel everything,

doesn't need anymore, more, more.