cimon shoe nuts

作詞おきば

Suicide

光を むき出しにして

下品に 涎を垂らして

丸裸のまま 知り合って

なんとなく愛し合ったりもする

 

真実 それはいらなくて

下品に 舐めとった 絆

丸裸になり 欲望に

従ってみてから 迎える

 

生まれ変わる瞬間を

感じることは出来ない だけど

あんなにも求めていた 消え去り方が

向こう側から やってくる

 

知らない世界で 愛はなくて

一刻 一刻は連なりかけ

嘲笑うように 弾けて

散らばっていく様が全てで

そのまま 飲みこむよ

一瞬と永遠は共にある から

 

知らない世界で 愛はなくて

丸裸のまま 知り合って

嘲笑うように 弾けて

一瞬と永遠が 共にある なら 手を つないで見せて

 

 

知らない世界で 愛がなんで

一刻 一刻をただ数えて

嘲笑うように 笑って

そのままじゃ飲み込めないんだから

 

知らない世界で 愛は何で

一刻 一刻に意味をつけて

嘲笑うように 弾けて

散らばっていくから受け止めて

 

君の世界で 映っている

一刻 一刻に意味もなくて

そんな世界で 積み上げた

今までなんてどうでもよくなって

一瞬と永遠が 共にある なら その手で教えて