cimon shoe nuts

作詞おきば

泥と水溜まり

綺麗でいたいから せめて

汚いことは分かってるから

綺麗でいたいから せめて

一枚ぐらいは好きに させて

 

 

柄にもなく

桜の色だとか

波打つ海の音にとか

見上げはしないけど 太陽が

生まれる瞬間とかに

惹かれるのさ

 

 

認めてもらいたい だから

どうでもいいとは思ってるけど

認めてもらいたい だから

一枚ぐらいは好きに聴いてよ

 

 

柄にもなく

みんなで笑うとか

記念写真を撮ったり とか

ありえはしないけど この僕が

その中にいることとかに

惹かれるのさ

 

柄にもなく

ひとりでいたいとか

誰にも邪魔はさせない とか

いつもそうなんだけど たまには

何かを愛してみたりとか

したいのさ