cimon shoe nuts

作詞おきば

Out of garden

特別なんだ きみは

そんな嘘がいつまでも響いた

信じたくなんか ないけど

溺れていたい その声に

指令が走って 勝手に 動き出してなんて

いつか取って代わられてしまう

 

歳をとるたびに

感性は死んで、なんて嘘なんだ

鈍くなったその感覚は

本当に必要な感情だけを

受け止めるための 形をしているだけだ

 

信じたいものと同じように

信じたくないものが在る

くだらなくなんかない

君が意識もせずに言い放った

全てがその声に詰まっていた

そんな錯覚を 覚えた

 

歳をとるたびに

感性は死んで、なんて嘘なんだ

鈍くなったその感覚は

本当に必要な感情だけを

受け止めるための 形をしているだけだ