cimon shoe nuts

作詞おきば

abuse

優しさを形にしたなら

その丸いほっぺ みたいになるんだ

受け止めてきたんだってね

そいつは今 名前も知らない女に

良いようにされてるよ

半ばわかってもいるはず

間違っていたいんだよ きっと

 

聖者が世界を作ることなんて出来ない

そういうふうに出来てるから

許されないって 言ったほうが

君につたわりやすいかな とか

くだらないことを考えなくちゃいけない

 

気まぐれを撫でるように

じっと猫が 見つめている

どうしようもなく 君を駄目にしたあいつは

その猫を抱きかかえて眠るんだ

ふざけた世界だよ

 

優しさが形にならなきゃ

どうやらいけない らしいよ何でか

受け止められもしないくせに

そいつは今 名前も知らない女に

良いようにされてるよ

半ばわかってもいるはず

間違っていたいんだよ きっと

 

どうしようもなく 君を駄目にしたあいつは

あの猫の夢を見ていたんだ

君が流した涙とは 違う色の

涙を流せるらしいんだ

ふざけた世界だよ

 

気まぐれを撫でるように

そんなことを知ってしまった

ふざけた世界だよ

君が流した涙とは 違う色の

涙を流せるらしいんだ あいつは

ふざけた世界だよ