cimon shoe nuts

作詞おきば

足枷

どうせ このくらいしか分からないだろ

仕方ない べつに 君のせいじゃない

ことばにルールがあるように

いつのまにか覚えてしまっているように

ほしくならなくちゃ 永遠にわかんないんだ

 

誰かわかんないけど

隠そうとしている

知らない 理由も都合も

何にも知らないんだ

俺だけが気づけたら

そんなことは求めないよ

でも 気持ちは俺だけのもの

 

みんなよく 足を引っ張り合って

認めることをどうにか忘れちまって

ただ 懸命に生きてるんだよな

好きになるか なんて どうでもいいけど

嫌いにはならないよ まあ きっと

好きになれたら なんて 思いもする

嫌いにはなれないよ まあ きっと

 

誰かわかんないけど

隠そうとしている

欲しがる 理由も都合も

なくちゃいけない気がするから

 

みんなよく 足を引っ張り合って

認めることもいつかなくなっちまって

ただ 懸命に生きてるらしいんだ

良い話だね そう思うように育ったなら

それでいいんじゃないの

どう思うかなんて 決まっちゃいないし

教えなくたっていいんだよ 別に

 

みんなよく 足を引っ張り合って

認めることをどうにか忘れちまって

ただ 懸命に生きてるんだよな

好きになれたら なんて 思いもする

嫌いにはなれないよ まあ きっと

嫌われたっていいから まあ きっと