cimon shoe nuts

作詞おきば

アッシュトレー

ねえ 怖くない?

次なんてないよ 刻み込まれてる

パレードみたいに 怯えないで

そんな声に群がってる

 

ねえ 怖くない?

周りを見渡せる ようになったって

灰が形を 成してって

何をするにも舞っているだけ

 

君だけだ とか

そんな声聞いたこと も無いから

自分のものにしたくなって

それは灰だって分かってたって

 

でも さらさらこの 掌から

すべり落ちて風と 一緒に笑って

なんだか 優しさを 感じるのさ

 

そう さらさらこの 掌から

すべり落ちたのなら あるがまま

意味なんて無いから 僕にも

なんだか 優しさを 感じるのさ

 

ねえ 怖くない?

次なんてないよ 刻み込まれてる

初めてばかりじゃ なくなった

そう 認めたって いいじゃない

 

 

でも さらさらこの 掌から

すべり落ちて風と 一緒に笑って

なんだか 優しさを 感じるのさ

 

そう さらさらこの 掌から

すべり落ちたのなら あるがまま

意味なんて無いから 僕にも

 

でも さらさらこの 掌から

すべり落ちて風と 一緒に笑って

何にも ならないまま 

優しいまま 一緒に笑って