cimon shoe nuts

作詞おきば

捧げる

僕は君と 泣いていたい

本当は深い その 心を

満たしきって流れるものに

溺れてしまいたいな

 

嬉しかったよ

偶然とか 気まぐれで

片付けられてもいい

僕を示した指先にそっと

世界で一番綺麗な

キスをしようと思う

 

嬉しかったよ

伝わってたらそれだけじゃ

片付けられやしない

僕はこれからずっと

何度も見てきた夢を 辿って

 

僕は君と 泣いていたい

本当は深い その 心を

満たしきって流れるものに

溺れてしまいたいな

 

僕は君と 泣いていたい

悲しみなんかじゃないもので

それは出来ているんだよって

伝えてしまいたいな

 

嬉しかったよ

遥か未来 振り返って

片付けられやしない

僕はそのときまで ずっと

何度も見てきた夢を 辿るんだ

 

僕は君と 泣いていたい

本当は深い その 心を

満たせるだろうか なんて

迷いもしてしまうよな だけど

 

僕は君と 泣いていたい

二人にまつわる 全てを

抱きしめたとき きっと流れる

悲しみなんかじゃないものに

二人で溺れてしまいたいな

 

忘れてしまいたいことも

沢山あることがとても苦しい

それでも僕は君と

これからずっと 泣いていたい

 

 

僕は君と 泣いていたい

本当は深い その 心を

満たしきって流れるものに

溺れてしまいたいな ずっと