恐れないで
そのまま
不器用なままでいいから
許さないで
そのまま
大嫌いなままでもいいから
恐れないで
このまま
光のように時は進む
取り残されても 君は 君のままで
望むように なれたなら
傷つくこともないかな
明日は白く 待っている
その手を 待っている
愛してるよ それはただ
忘れたいだけだとしても
明日は白く 待っている
この手を 待っている ような気がして
自惚れだよ なんて
取り繕ってみても
信じてしまっているんだ
僕は選ぶだろう そして
願うんだ ただずっと
恐れないで
そのまま
形なんて変えはしないで
許さないで
これから
今までのこと 受け止めて
恐れないで
このまま
光のように時は進む
ただ見ていたい 君と この先のことを
望むように なれたなら
傷つくこともないかな
それは少し 怖いんだ
当たり前に なってしまう
愛し合うよ これからは
忘れないためだとしても
明日を白く 染めてみる
先なんて 分からない ようなままでいい
自惚れだよ そっと
取り繕ってみたんだ
信じてしまっているから
心地良いから そして
怖くなる それでも
恐れないよ
このまま
器用になんてなれないけど
許さないよ
それでも
隣にいようと思うんだ
恐れないよ
このまま
光のように 走り出すよ
取り残しはしない 君を 連れて行くよ