cimon shoe nuts

作詞おきば

恐れないで
そのまま
不器用なままでいいから

 

許さないで
そのまま
大嫌いなままでもいいから

 

恐れないで
このまま
光のように時は進む
取り残されても 君は 君のままで


望むように なれたなら
傷つくこともないかな
明日は白く 待っている
その手を 待っている

 

愛してるよ それはただ
忘れたいだけだとしても
明日は白く 待っている
この手を 待っている ような気がして


自惚れだよ なんて
取り繕ってみても
信じてしまっているんだ
僕は選ぶだろう そして
願うんだ ただずっと


恐れないで
そのまま
形なんて変えはしないで

 

許さないで
これから
今までのこと 受け止めて

 

恐れないで
このまま
光のように時は進む
ただ見ていたい 君と この先のことを


望むように なれたなら
傷つくこともないかな
それは少し 怖いんだ
当たり前に なってしまう

 

愛し合うよ これからは
忘れないためだとしても
明日を白く 染めてみる
先なんて 分からない ようなままでいい


自惚れだよ そっと
取り繕ってみたんだ
信じてしまっているから
心地良いから そして
怖くなる それでも

 


恐れないよ
このまま
器用になんてなれないけど

 

許さないよ
それでも
隣にいようと思うんだ

 

恐れないよ
このまま
光のように 走り出すよ
取り残しはしない 君を 連れて行くよ