少しだけ寂しく ないように
あの窓を開けてくれないか
そういった 君は目を伏せた
縛られたくはないのさ
少しだけ寂しく ないように
あの窓を開けてくれないか
そういった 君は笑ってた
ただただ優しい 温度
これだけが全てなら
それも悪くないな
君は指を 絡める
真夏 季節感のない部屋で
少しだけ寂しく ないように
あの窓を開けてくれないか
そういった 君は目を伏せた
縛られたくはないのさ
これだけが全てなら
そうだったなら良いな
君は指を絡める
真夏 季節感のない部屋で
少しだけ寂しく ないように
あの窓を開けてくれないか
そういった 君は目を伏せた
縛られたくはないのさ
少しだけ寂しく ないように
あの窓を開けてくれないか
そういって僕は笑ってみた
縛られたくはないのさ
少しだけ寂しく ないように
少しだけ寂しくないように
縛られたくはないのさ