cimon shoe nuts

作詞おきば

たった一つの

自分にとって

どうでもいいものばっかり

溢れてるよな わかるよ

そんな俺の気持ちだって

 

お前にとっては

どうでもいいものだよな

憧れるよ 必要ないんだ

自分以外は そうだろう

 

知っているかい

その痛みと同じ ものなんて

どこにもないんだ お前だけの

大切な友達なんだよ

 

気安く背中を叩いて

もっと もっとなんて下を指差し

その目に映す 俺は俺じゃないんだ

そんな汚い声には

耳を塞いでもいいから

少し手を伸ばしてよ 自分へと

 

暖かな日々だけが

遠のいていくばかりで

溢れ出すよな 寂しさも

そんなお前の気持ちだって

 

俺にとっては

どうでも良かったりもする

真実から目を逸らしたくなる

 

知っているかい

その痛みを失くす 唯一の

手段があるんだ お前だけに

伝えてみたいと思うよ

 

 

気安く背中を叩いて

もっと もっとなんて手を伸ばして

この目が映す お前はただお前なんだ

そんな綺麗事だって

耳に優しく響いて

少し手を伸ばしてるよ お前だけに

 

気安く背中を叩いて

もっと もっとなんて笑ってみたいよ

こんな汚い声でも

耳を塞いでもいいから

少し手を伸ばしてるよ お前だけに