自分にとって
どうでもいいものばっかり
溢れてるよな わかるよ
そんな俺の気持ちだって
お前にとっては
どうでもいいものだよな
憧れるよ 必要ないんだ
自分以外は そうだろう
知っているかい
その痛みと同じ ものなんて
どこにもないんだ お前だけの
大切な友達なんだよ
気安く背中を叩いて
もっと もっとなんて下を指差し
その目に映す 俺は俺じゃないんだ
そんな汚い声には
耳を塞いでもいいから
少し手を伸ばしてよ 自分へと
暖かな日々だけが
遠のいていくばかりで
溢れ出すよな 寂しさも
そんなお前の気持ちだって
俺にとっては
どうでも良かったりもする
真実から目を逸らしたくなる
知っているかい
その痛みを失くす 唯一の
手段があるんだ お前だけに
伝えてみたいと思うよ
気安く背中を叩いて
もっと もっとなんて手を伸ばして
この目が映す お前はただお前なんだ
そんな綺麗事だって
耳に優しく響いて
少し手を伸ばしてるよ お前だけに
気安く背中を叩いて
もっと もっとなんて笑ってみたいよ
こんな汚い声でも
耳を塞いでもいいから
少し手を伸ばしてるよ お前だけに