cimon shoe nuts

作詞おきば

抜け出す為の

繭の中 いつまでも

優しい世界 まるで プラネタリウム

手を伸ばす べったりと

ただ赤い痕がそこには 残る

 

いつか 蹴破らなくてはなあ

そんなことを想像して

守られているだけでいい

それが恥ずかしくなっていた

 

シェルター 暖かな感情

嫌になってとかそんなこと

思わなくなってきている

景色を想像してみれば

 

シェルター 暖かな言葉で

嫌になったんだごめんね

もう一度 言うよ あんなこと

思わなくなってきたんだ 凄いだろ

 

冬の朝 いつまでも

思い出す キスと あの手のひら

手を伸ばす べったりと

ただ赤い痕を残してしまったから

 

 

シェルター 暖かな感情

嫌になってとかそんなこと

思われてもいいんだよ

景色は変わっていくから

 

シェルター 暖かな場所はもう

嫌になったんだごめんね

もう一度 言うよ 言わせてよ

繭はもういらないから

 

シェルター 暖かな感情

嫌になってとかそんなこと

思わなくなってきている

ただ赤い痕がそこには残って

僕の顔みたいに歪んで 笑ってるよ

忘れたいよ