cimon shoe nuts

作詞おきば

ずっと逃げてたかったよ

僕は不真面目で

"それでも良いんじゃない"って

思いながら 背中を丸めて

 

僕の優しさは

”許してほしい” ただ それだけで

目を伏せた 背中がまぶしくて

 

良くねえ

真っ直ぐに生きてみたいとき

見つめることはどれだけ大事か

やりたいこと 知ってみたいこと

さぁ背筋を伸ばして

 

いつでも遅いなんてそんな

ことはないから想像 してみるよ

許さなくてもいいんだ

ずっと一人になっても

 

いつでも傍になんてそんな

ことはいいから気持ち 開いてさ

いなくなってもいいんだ

それもまた 背を 伸ばしてくれるから

 

良くねえ

真っ直ぐに生きてみたかった

見つめ続けたあの瞳に

やりたいこと 知ってみたいこと

どれだけ薄っぺらでも

 

良かったよ

僕が僕で そして

包まれるそんな日は 二度と来なくても

それで良い 良いんだ

 

 

いつでも遅いなんて そんな

ことはないから想像 してみるよ

許せないよな うん

ずっとこれから

 

いつでも傍になんて そんな

本当に思ってたよ 嘘じゃない

だけどいなくなってもいい

そんなときもあるし

だから傍にいるんだって 思えるだろ