cimon shoe nuts

作詞おきば

振り返り しまっておきたい~溺れる まで

最近首をまわすと眩暈がひどくて、

真面目に整体とかマッサージとか通いたいです

 

しまっておきたい(2017年)

詩とか、国語の授業で勉強したりすることとかあると思うんですけど

解説がついてたりとかが昔からほんっっっっっっっっとくだらねえと思っていて

汚れっちまった悲しみに、って中原中也って人の詩にあるんですけど

アートスクールの木下君が確か好きで。中原中也

どんな詩なんだろうなって暇つぶしに調べてみたら

詩の全容と、延々と解説文が下に書いてあって。

なんちゅうか、詩として形に残されたものをどう受け取ろうと読み手の勝手だし

ただそういう解説というか解釈だって、なにも間違っていることではない、って

運の悪いことにそういうふうにも自分は思えてしまう質だから

詩にある通り、くらくらしちまったんです。

どういうことが上でどういうことが下でみたいな、自分の大嫌いな枠組みのなかに

どういう形であれ評価が下されうるようなことをするなら放り込まれてしまうわけで

それに向き合ってたら自分に正直にとかとは遠い場所に行ってしまうから

しまっておいて、まぁ、ある程度そういう大嫌いな枠組みの中でもやってかなきゃって感じなのかな

 

2017年最後の詩でしたね、そういえば。

最初の詩がもうやりたいこと特にないよってものだったんですけど

最後の詩は内面を見つめようとしている、良い傾向なんじゃないですかね

作詞をさせてほしい、ってお願いをネットで探してちょっとしていて

その人は年上っていうのもあるけれどファーストコンタクトでタメ口で

それが嫌な感じじゃないというか試されてる感じというか。ぞくぞくして。

多少なり自分を曲げて書くことを受け入れる必要が出てくる気はするんだけれども

ほどいていけばやっぱり自分がやったことだなって思えるものが作れれば嬉しいし

そういう覚悟はあるつもりで、お返事をしたことをなんか今思い出しました。

 

わがまま(2018年)

相手を知ることって大事なことですよね、どんな関係であれ

でも、なんかにも書いたけど知らない部分があるから良いこともあって...

都合よく、知る必要があることと知らなくてもいいことを受け止めている

そういう俺はほんとわがままだねってそんな感じです

そんなふうに自覚しようとはしていても

結局、本当は全部知りたいんだよね、相手のこと

あんまりその詩の中で完結してないものって自分多いなと思うんだけど

させたほうが良いときもあるのかな?そんなことを少し思いました

 

溺れる(2018年)

これ今のところ今年書いたものでは一番好きかもしれないです。

むかーしケータイ小説って流行ってて、当時俺は小学生~中学生くらいかな?

すかしてたクソガキだったからしょうもなっって思ってた覚えがある。

ただ最近、ケータイ小説Deep Loveって作品の漫画版を一気読みして、

いや突っ込みどころはめちゃくちゃあるんですよもちろん。

でもそういうのは気にせず読んでたら普通に面白かった。

自分の好きなところを挙げるならこういう部分だと思います。

世間の評判とかはどうでもよくて自分のなかで楽しめる部分があれば

何に対しても楽しめる、っていう部分。

 

で、この詩は惚れている人が風俗嬢、って感じで書きました。

DeepLoveで一番好きな登場人物が、義之くんの最初の客なんですよ

(一番好きとかいいつつ名前ど忘れしてしまった)

確かソープに落とされそうになってたところで、ホストなりたての義之くんにキャッチされて

何度か店に通ったあと大真面目に、義之くんを出世させたくてソープに自ら働きにいく女の子で。

男の自分からしたら割と「はぁ??」って感じなんだけど

その子は不思議と暗さが一切ないんですよね、その後物語に絡んできても。

 

風俗で知り合ったのかたまたま好きな人がそうだったのかは

毎度のことですがどっちでも取れるような感じにしつつ。

ただ大真面目に惚れてはいないような感じを出そうとはしていて

少しだけ客観視しているような雰囲気が感じ取ってもらえればいいなぁ

それはまぁ風俗嬢ではないけど、キャバ嬢に入れ込んだ末にしょうもない死に方をした男を知っているから

それもまた純粋さを感じる部分もあって、馬鹿だなあなんて思いはしないんですけど。

ただ、大真面目に惚れてはいないって思おうとしつつも

真夜中ってソープの営業時間終わってますからね

そんな時間に、世界から切り取られるように、一緒に出掛けてみたいとか思ってる。

どう考えても溺れてます。お疲れさまでした。