cimon shoe nuts

作詞おきば

sunnyday melancholic

あふれる優しさのなか 見つめてる

形容する言葉は ないくらい 僕は

 

どうしようもなく ひとつ 探してた

滑らかに走る 記憶の筆跡

あまりにも他人だって いつ気付く

 

そうさ ボタン外して

しらない温度をただ 想像して

恥ずかしめてみる 暗い部屋で

あまりにも他人だった 君は

 

気付くのは いつだろう

固く結んだ心を 受け止めるもの

ほどいていかなくては 辿りつけない

 

気付くのは いつだろう

固く結んだくちびる 開くときは

ほどかれるそんな瞬間で 消えちまいたい

 

あふれる悲しみのなか 目を閉じて

形容する言葉はぐしゃぐしゃで 君に

 

どうしようもなく ひとつ 伝えたい

滑らかに走る 指を追って

あまりにも他人だったなあ

 

そうさ ボタン外して

温度は少しずつ上がって

このままぶっ倒れて 未来なんて

あまりにも他人だって そうか

 

 

気付いても いつだろう

固く結んだ心が ほどかれていく

暗い部屋のなかで 交わしたっけ

 

気付いても 言うなれば

手探りみたいに君を ほどいていく

二度とは無い時間 君もそう

ずっとずっと過ごしていく そうだったら

足取りも軽く なるのかな