cimon shoe nuts

作詞おきば

振り返り その一歩に~meltclearまで

その一歩に(2017年)

正しい存在って何、ってこのブログを同級生に見せたときに言われました

優等生というか、後ろめたいことがなにもないような

真っ直ぐな人のことを指していて

矛盾する部分もあるんだけど、生まれたときからずっととかそういうわけじゃなくて...

自分にも一部分を見ればそういう時期があって、

過去を受け止める、とかそういう題材が多い自分の詩のなかで

なんか受け止めてんの悪い過去ばかりだな、っていうのがあって

良かったこと、正しかったこととかを受け止める必要がない、なんてことはないから

やたら前向きになってしまった詩です

いやいいことだと思うんですけどなんか腑に落ちない

 

bloom, wither, bloom(2017年)

咲いて、枯れて、咲いてってタイトルで

詩の終わりは枯れはてるように、なんだけどそのあとちゃんと咲くんだよって。

その一歩にの流れを汲みつつ暗い部分もありつつ。悪くない気がしてます

いわゆる敗者の声というか、考えというか そういう部分に

見習わなくてはいけないこと、があるような気がしてる。

いつも勝ち残った人たちばかりが歴史に残っているわけで

なんか勿体ないというか。

世界に一つだけの花じゃないけど、どういう人にもその人にしかない色はあって

そんなことを思いつつ、でも自分の日常はなんかもういいやってなるときもある。

でもそんなもういいやって日常のなかで、

冗談みたいに素敵な時間を与えてくれる人に、

自分の色をささげてみたい、って感じですね

そういえば結構花とかをモチーフにするの好きなんですよね、

とあるレーベルに作詞協力させて頂いたものも、タイトルも内容も花が絡んでいるし。

 

meltclear(2017年)

これ振り返るのちょっと難しいんですけど...

透けるほどに、っていうのは 相手と一つになるような比喩表現のつもりで

でもその相手って関係によっては自分の首を絞めているような存在で

自分の手が汚れている、っていうのは自分が正しくない人間なんだ、って

そういうことなんですけど

それでも、一つになれるまでずっと関わっていたいというか。

溶けるほどに、っていうのはfor cureって詩でその比喩表現について振り返ったけど

それと似たような意味合いで使っているつもりです。

だから... 一つになろうともしているし、どう足掻いても消えないんだけど

自分のなかから存在を消してしまえたらとも、思っているような。

誰のことかもわからなくなるまで、って

首を絞めるような存在なのか、それとも一つになりたいと思うほどに

魅力的な存在なのか、そういう意味合いで使ってるんですけど

でも結局、どちらかを選ばれるような筋合いは相手にとっては無いし

そりゃ、そうだよな...って理解するところで締め、って感じです

詩にしろ振り返りにしろ、曖昧さは残したままやっていきたいと思ってたけど

曖昧すぎて振り返りがただの解説になってしまった・・・猛省