cimon shoe nuts

作詞おきば

振り返り 暗闇の中でも~cinema repeat painlessについて

暗闇の中でも(2017年)

自分が実は大したことのない存在だったって自覚する時期ってあると思うんだけど

それに気づいたときに、自分とは真逆の、凄い存在を

ちゃんと見つめていくことについて書いたつもり。

そういう存在って周りに何かを与えているというよりは

周りが勝手に受け取っているような、そんな気がしていて

自分もそうなんだって認めつつ、そうなれたら凄いことだなぁっていう憧れです

そんなに駄目だとは思わないんだけどなんだろう・・・

薄い気がする。

起承転結があるような歌詞は嫌いなんで、あんまり分かりやすい物語というか

そういうの書かないんですけど

それなら部分部分を切り取ったとしても純度が高いような

そんな言葉選びをする必要があるし、俺はそういう部分が駄目なんだなぁと

振り返ってみると思います

 

電子の海(2017年)

妊娠させてでも、好きな人と添い遂げたいっていう

クズ丸出しの詩です。 他に書くようなことはありません

 

cinema repeat painless(2017年)

振られるような詩が多かったので自分から振るような詩をたまには、、、

っていうのは建前で

ちょうど人生で初めて、相手を振る経験をしたので。

それは勿論衝撃的なことで、自分の涙がどんどん安くなってるって

今思うとこの詩を書いたときは意識してなかったけど、

そういうふうに思うようになってるのが少しだけ見えてる。

どんなに思い返しても、苦しいことだと思おうとしていたとしても

どこかで薄情な自分がいるというか、何度考えても身体が痛むわけではなくて

相手が自分なんかよりもずっと幸せになること、

その理由は自分じゃなく、ほかの誰かであること

そしてそんなときに、相手は「こんな経験もあったな」なんて

こっちのことを考えることなんて一生ないくらい 幸せになってほしいって

そういうことを延々と回想し続けることは、身体は痛まなくとも

ずっと俺は心を痛めつけていけるというか それが償いになるのかな、というか

そもそも振っといてそんな発想に至る時点で

なんというか 自分はどうしようもなくクズな男だなと思います

変わっていかなくちゃなあ