こんなことばっかだね
想像さえもして いなかった
未来はくるくると 脳みそに
いつでも あるとそう 思ってた
そんなこともないんだね
表情なんて 見たくないよ
未来はくるくると 閉じこもる
だけど僕たちは あの街に 振り向いて
そう 下らない時間が過ぎ
夕焼けは寂しさ なんて
よく分かっていなかったけど
今君は 重なるよ
思い出すのは
笑顔と星が取り巻くすべて
君が輝いていた
スタートライン 位置について
狭い記憶でさえも君はただ
ヒーローみたいに 笑っている
僕たちは朝を迎えて
ゴールがどこにあるか探してる
思い出すのは
笑顔と星が取り巻くすべて
君が輝いていた
スタートライン 煙のなかで
狭い記憶でさえも君はただ
ヒーローみたいに笑っている
僕たちは朝を迎えて
きっと 少しだけ 背が伸びる
■■■■
RIP
記憶にいるあなたはただただ、カッコいい男の子でした。