cimon shoe nuts

作詞おきば

cinema repeat painless

どんな物語だって

敵いはしないのさ

フィルムの中で流れる

涙は僕のものじゃない

 

どんな悲しみだって

触れられないと知って

記憶の中で流れる

涙は誰のためだろう

 

一番になりたくてなんて

思った覚えは ないけど

一番になって しまったら

応えてあげられないとしたら

 

ただずっと 想っているよ

エンドロールもとっくに

終わって続きはないとして

 

ただずっと 想っているよ

幸せの意味に きっと

いつか触れられるように

 

ころころと輝く瞳が

感情のままに青く流した

それは嘘じゃないってことは

まるで刺されたみたいだけど

painless

 

一番素敵だったなんて

僕だって 想ってる

一番最悪だなんて

僕だって 分かってる

 

 

ただずっと 想っているよ

ばれないように触れないように

終わったことを理解して

 

ただずっと 想っているよ

幸せの意味に きっと

いつか触れられるように

その時思い出さないように

大丈夫だと言えるように