星空の下 キスをした
あまねく数字の その海へ
誰かがため息をついても
知らないから 正しいことなんて
揺られ微睡むこの道のりは
煌めくすべてに満ちている
僕の心が映りはしないって
そう感じて うなだれて
あのやりとりは光が運んで
世界の速度に驚くこともなく
当たり前だと思っていたんだ
君がそばにいることを
星空の下 キスをした
あまねく数字の その海へ
全てを知ることは出来ない
知らないから 美しい そう思う
星空の下 君を知った
あまねく数字を 掻き分けて
約束をしたい 卑怯でも
知ってるよ 最低なんて
そのやりとりに光がなくても
世界の速度を知ってしまっても
当たり前じゃないことに気づいた
君がそばにいることは
星空の下 キスをした
あまねく数字の その海へ
誰かがため息をついても
知りたくもないよ そんなこと
星空の下 君を知った
あまねく数字を 掻き分けて
約束をしたい 卑怯でも
僕の全てを知ってほしかった
それだけなんだ