cimon shoe nuts

作詞おきば

電子の海

星空の下 キスをした
あまねく数字の その海へ
誰かがため息をついても
知らないから 正しいことなんて


揺られ微睡むこの道のりは
煌めくすべてに満ちている
僕の心が映りはしないって
そう感じて うなだれて


あのやりとりは光が運んで
世界の速度に驚くこともなく
当たり前だと思っていたんだ
君がそばにいることを


星空の下 キスをした
あまねく数字の その海へ
全てを知ることは出来ない
知らないから 美しい そう思う

 

星空の下 君を知った
あまねく数字を 掻き分けて
約束をしたい 卑怯でも
知ってるよ 最低なんて


そのやりとりに光がなくても
世界の速度を知ってしまっても
当たり前じゃないことに気づいた
君がそばにいることは

 


星空の下 キスをした
あまねく数字の その海へ
誰かがため息をついても
知りたくもないよ そんなこと

 

星空の下 君を知った
あまねく数字を 掻き分けて
約束をしたい 卑怯でも
僕の全てを知ってほしかった
それだけなんだ