cimon shoe nuts

作詞おきば

pray for me

少しずつ記憶が 心が
体よりも進んでいく
世界を置いていく
手を振ることもなく 別れるよ


孤独と笑われる
その手に何かを持っていなければ
いけないなんて
呆れても仕方はなくなって


手を繋ぐよ
他の 誰でもなく
愛でもなく 君と

 

手を繋ぐよ
他に 何もなくたって
愛と呼びたいなら
好きに すればいいんだ


少しずつ記憶は 心に
傷つくことなく 満たされる
世界を置いていく
手を差し伸べてみる どうするの?


孤独と笑われる
その手を何かが満たすときに
許せないと思った
呆れるほど一人が 好きだ


立ち止まってみる
振り返ってみる
俺は一人だったかい
口を揃える 記憶たち

 


手を繋ぐよ
他の誰でもなく
愛でもなく 君と

 

手を繋ぐよ
他に何もなくたって
愛と呼んでみるよ
ただ 信じて進むよ

 

手を繋ぐよ
他の誰でもなく
嘘でもなく 君と

 

手を繋ぐよ
他に何もなくたって
他に誰がいるんだよ
この手を動かすのは
そうさ