cimon shoe nuts

作詞おきば

自問自答

満たされてしまったら
もう景色は進まないよ
それでもいいのかい
僕は答えも聞かずに


知っていた
飽きることなく求める 誰かが
それを愛と呼ぶ そんな
ちっぽけなものに 興味なんて


満たされてしまっても
その向こうがあるのなら
それならいいのかい
僕は答えも聞かずに


憧れていたんだ
全てを 投げ出してまで
四肢が千切れるくらいに叫んでる
獅子がそこにはただ 佇む


知っていた
朽ち果てた その先を
誰かが それは夢と呼ぶ そんな
ちっぽけな姿に 憧れる


満たされてしまったら
その向こうがないとして
それでもいいのかい
僕は自分に 頷いて

 


憧れていたんだ
全てを投げ出してまで
四肢が千切れるくらいに走ってる
獅子は振り返らない 満たすまで

 

憧れていた
全てを投げ出してまで
四肢が千切れるくらいに叫んでる
獅子がそこにはただ 佇んで
叫ぶ 叫ぶ 叫ぶ