cimon shoe nuts

作詞おきば

DESIRE ASK ME

もう忘れてしまった 感情を

君は そっと俺に与えてくれた

この先のことなんてどうでも いい なんて

思ってしまった 醜いなあ 俺は

 

あと少しだけで

欲望を叶えてしまえる

従ってしまったんだ 最低に

 

まだ

早すぎたんだよね

ぶつけてしまおうなんて

そんなことを 理解した理由 あの日から 君が

 

ところどころ見せる 感情が

ただれて汚れている僕を

ただ洗う

洗い流して しまうんだ

 

もう忘れてしまった 感情を

君は そっと俺に与えてくれた

この先がもしもあるなら そんな ことを

思ってしまった 醜いなあ やっぱり

 

あと少しだけで

正直になってしまえる

他のなんにもいらないんだ 邪魔だから

 

まだ

手は伸ばせないよね

俺だけのものにするなんて

そんなことを 望んでしまう 日が 来たとして

 

もう忘れてしまった 感情を

君は 知っているのかな なんて

この先がもしもあるなら そんな ことは

考える なんて 意味ないよな そうだよな

 

あと少しだけで

欲望を叶えてしまえる

そんな時が 来たとして

君のことを ずっと 知っていたら

今よりも 知ってしまって いたのなら

 

 

もう忘れてしまった 感情は

いいんだ そのままで ただ そのままで

 

もう忘れてしまった 感情に

君が そっと触れるときが 来てしまったら

その先のことなんて どうでも いい なんて

思ってしまっても いいのかな

許すだろうな 君は

 

もう忘れてしまった 感情が

俺に そっと触れてくる ただ気安く

この先のことをただ 見つめられるように

思い出してよなんて  笑ってるんだ

 

でも 笑えないなあ きっと

見つめてしまうだろうなあ ずっと

何の為に?

wishing boy

だめだよ

そんな 綺麗な顔 しないで

隣にいても

俺にはそんな顔は出来ないから

 

たったそれだけで

あまりにも違うんだ

そんなことを 考えてしまうから

 

だめだよ

そんな 遥か遠くに いかないで

本当は遠くても

俺にはそんなもの関係ないなんて

 

思ってしまうんだ

擦り切れるほど 日々を過ごしても

いくらでも

思い出すたびに焦がれることが

生きていこうなんて

思わせてしまうから それだけだから

 

だめだよ

そんな 綺麗な顔 しないで

本当は遠くても

すぐ側に 感じてしまうから

 

思っているんだ

擦り切れるほど 日々を過ごしたら

いくらでも

捨てようとか思ってしまうから

生きていこうなんて

本当は 難しいことなんだよ

 

たったそれだけが

あまりにも重いんだ

そんなことは どうでもいいなんて

 

 

思ってしまうんだ

擦り切れるほど 日々を過ごしたら

いくらでも

思い出してしまう 瞬間が

生きていこうなんて

思わせてしまうから

 

離したくないんだ

擦り切れないように生きていく

いくらでも

やめてしまおうなんて思っても

それでも

生きていこうなんて

思ってみようかな それでいいんだろう

step by

意識があるって ことはつまり
もう 生まれてきてしまった
どれだけ沈み込んでしまうかも
分からない 世界に

やめたくったって やめられない
そう 恐怖があるから
どれだけ走り続けてしまっても
答えはない そんな 世界だって


君がそういうことに気づいて
もう苦しいって 思う限り
俺はただ 歩こうと思っている
何かに追いつこうとはせずに ひたひたと
ただ歩こうと 思っていたい


いつかいわゆる、幸せを
それが本当は嘘だとしても
君が抱きしめる日が来たのなら
君はきっと走り出していく
ずっと 遠くまで

 


君がそれから止まることもなく
何処までも 息をする
それでもまだ 俺は歩いているだろう
何かに追いつこうともせずに ひたひたと
ただ勝手に歩き続けるから

 

忘れてしまえばいいさ
いつまでも 意味のない
俺なんて 忘れてしまえばいい
それでいいんだ 本当に ただ もしも

 

 

君がそういうことに気づいて
また苦しいって 時の為に
俺はただ 歩こうと思っている
来ないほうがいい そんな日の為に
追いつこうとはせずに
歩いていようと 思っているんだ

朝焼けは蛍

この街で たぶん
僕だけしか 僕のことを知らない
憂鬱で包んでみるんだ 言葉を
誰かが 掬ってくれるように


地を這う虫みたいに
意志なんてなく 目的だけで
生きていけたなら


この街で たぶん
僕だけしか 僕のことを知らない
憂鬱なふりをしている 自分を
勝手に 救ってしまえるように


眠ろうとしてみるけど
一日の終わらせ方を
忘れて しまったみたいだ
誰か教えてよ 終わらせ方を


そんなだから
とてもじゃないけど
人間に生まれた気がしないよ
虫かなんかなんだ そんな


この僕を たぶん
君だけしか 僕を救えない
憂鬱なふりをしている この僕を
勝手に 救ってしまえるのは 君が

 


眠ろうとしているからだ
君の明日を始めるために
おはようを ただ言いたいから
君は聞いてよ この声だけを

 

眠ろうとしてみたけど
一日の終わらせ方を
忘れて しまったみたいだ
誰か教えてよ 終わらせ方を
そして君は教えてよ 明日の始め方を

Egoistic

爆発させたいほどに
溜め込んでいるものなんて
ないんだよ それでもたぶん
生きているような
気がするときは
滲み出していくから


人はいつの間にか
とても賢くなってしまって
なんとなく
形にしてみたら
いつまでも残ってしまう
そんな錯覚に 僕は溺れている


上等だ
灰にも残らないほど
忘れ去られるほど
歴史なんて無い
偉業でも無い
究極 自分だけで味わう
融け進むほどに産まれ続く
誰も知る事は出来ない


爆発させたいほどに
溜め込むようなものなんて
しょうもない それでもたぶん
生きていくような
気になるときは
滲み出してしまうから


頑張るほどでもない
僕は僕のまま
究極 そう自分なりにね

 


上等な
ものだとか言われるほど
忘れてしまいたいよ
何が分かるわけ?なあ
何が分かるの?
究極 自分だけのもの
融け進むほどに産まれ続く
誰にも分からせたくはない

 

上等だ
灰にも残らないほど
忘れ去られるほど
歴史なんてない
偉業でもない
究極 自分だけで味わう
融け進むほどに産まれ続く
誰も知ることは出来ない

恐れないで
そのまま
不器用なままでいいから

 

許さないで
そのまま
大嫌いなままでもいいから

 

恐れないで
このまま
光のように時は進む
取り残されても 君は 君のままで


望むように なれたなら
傷つくこともないかな
明日は白く 待っている
その手を 待っている

 

愛してるよ それはただ
忘れたいだけだとしても
明日は白く 待っている
この手を 待っている ような気がして


自惚れだよ なんて
取り繕ってみても
信じてしまっているんだ
僕は選ぶだろう そして
願うんだ ただずっと


恐れないで
そのまま
形なんて変えはしないで

 

許さないで
これから
今までのこと 受け止めて

 

恐れないで
このまま
光のように時は進む
ただ見ていたい 君と この先のことを


望むように なれたなら
傷つくこともないかな
それは少し 怖いんだ
当たり前に なってしまう

 

愛し合うよ これからは
忘れないためだとしても
明日を白く 染めてみる
先なんて 分からない ようなままでいい


自惚れだよ そっと
取り繕ってみたんだ
信じてしまっているから
心地良いから そして
怖くなる それでも

 


恐れないよ
このまま
器用になんてなれないけど

 

許さないよ
それでも
隣にいようと思うんだ

 

恐れないよ
このまま
光のように 走り出すよ
取り残しはしない 君を 連れて行くよ

wood spice

なんとなく
四十になろうが 五十になろうが
変わらない気がする


歳を取る どうとも思っていなかった
だけど少しは
思わなくちゃいけないのかな
そんな気もするんだよ


大人になって
おっさんになって
おじいさんになっても
変われない気がするんだよ
いい事なのかな 誰か 教えて


歳を取る 重なる生きてきた足跡
だけど少しも
歩いたような気がしない
そんなままでいいのかな


大人になって
おっさんになって
おじいさんになっても
変わらないままでいたいよ
そう思えるように なって 来たんだ

 


大人になって
おっさんになって
おじいさんになったら
変わらないまま口ずさもう
いい事なのかは 誰も 知らないから